俺の音楽の始まり。
2004年 11月 15日
耳に入ってきたのは聞き覚えのあるメロディ。とても懐かしいメロディ。
実家で父がよくかけていた曲だ。
その曲のタイトルが知りたくなって、演奏が終わったあとのバンドの人に曲名を聞いたら快く教えてくれた。
「Song For My Father」
その後、父親に電話して、父がよくかけていたのはホレス・シルヴァーの「Song For My Father」だと知る。
父は妹を寝かしつける時、いつもこの曲をかけていた。
俺の音楽の始まりも、父に抱かれて聴いた子守唄代わりのジャズなのかもしれない。
ここのトラックバックとやらを見て、体で感じて
みようと。でもなんですかね、なれですかね。
うーん。
イタでした
