大丈夫だ。
2007年 10月 11日
間違いだ!
そりゃそうだよね、卒論。
先週末に研究室の先生に「今年なんとしても卒論書きたいんです!」って頭を下げにいったら(実際下げないですんでしまったけど)「水曜日に発表ね」って言われる。
で、今日発表してきた。
昨日までで終わらなくて、徹夜して、朝コンビニでバイトして、またレジュメ詰めて、発表して、居酒屋でバイトして、帰ってくる。
なかなかにハードな一日。まあ、他の人が1年半かけてやることを2ヶ月半でやろうってんだから、そりゃ無茶なスケジュールになるよなぁ。
でも夏、いろいろあってなんだかこれくらいのハードな日って多かった。
だから、「これくらい大丈夫だ」って思ってしまう。
先生から次の指令。来週までに30枚書いてこいってさ。
このむちゃぶりについていければ11月中に100枚越すぞ。
最近、俺はタフなんだなって思う。
体力の話で言うと、夏前くらいまで毎日1時間走ってたのがきいてるんだと思う。
何かと忙しくて走るのやめちゃったけど、また始めたい。
そして精神面で言うと、今はきわめて元気だということ。
俺強くなったんだよ。きっと。半年で。
シガテラの最終回みたいに。
だって、奨学金なくなってからの5年生生活、自分で楽しいこと探して飛び込んでっているから楽しいけど、マジで過酷だもん。
綱渡りみたいな日々を、うまくバランスとりながらやれてるけど、楽しいこと探す好奇心や飛び込む勇気がなかったら、どうなってることやら。
卒論は村上春樹「ノルウェイの森」で書くことにした。
内容が内容だけに、SEX、SEX、SEX・・・とずっとSEXのことを考える羽目になる。
性の問題について言及するってのは俺にとっては痛みを伴うのだなぁ。
ずっと考えてるから夢とかに出てくる。
話し飛ぶけど。
誰も君を救えない。
君は誰も救えない。
誰も俺を救えない。
俺は誰も救えない。
ニヒルな姿勢でなくこのことを実感すると、世界って開けて見えるのかもよ。
って、愛すべき友人たちへ。
俺はあんたらの求めているものがなんだかさっぱり分からない。
11月2~4日の学祭ではコントをやります。ホン書きます。
一日あけておいて是非見に来てくださいな。
まだどうなるかよく分からないけれど。
理解を求めるなんて。無駄だろう。
きまぐれフットワーク動けてなくてすいません。
楽しみにしてくれている人いたら本当にごめんなさい。
でもすぐに再開します。
対人関係の悩みなんて(恋を除けば)ずっとなかったんだけど、いまちょっとある。
でもそのことについて真剣に悩んでいる暇がない。どーん。
そんなことしてる暇あったら、さっさと進めよ。生み出せ。
それをどう位置づけたらいいのかさっぱり分からん。
年末、12月23日にスタックスでスリーマンが決まった。
ブレスマークさんというものすごいアーティストさんとの共演。
本来俺なんかが対バンさせてもらえるレベルじゃないのよ。
あけといて見に来てくださいな。
たまに脈絡ない日記でもいいよね。
友人が部屋においていった発泡酒で、ちょっと酔ってる。
俺は強くなりました。
とてもとても悲しいことだけど、君がいなくても、大丈夫だ。
俺、好きな人がいるよ。