孤独の話をみんなでしよう
2007年 09月 19日

8月中、ずっと孤独について考えていました。
スタックスフレッドのマスターが勧めていた「悲しい本」という絵本を読みました。
古谷実の著作たちを読みかえしました。
DaysJapanを読みました。
くるりの曲をいっぱい聞きました。
去年の8月の決意について何度か問われました。
「おやすみ世界」という曲を書きました。
今年の夏は、学生最後の夏は、演劇にいっぱい時間をかけました。
多くの人に見てもらいたいな。
音楽と違って、次のライブにいけばまた聞ける、とかじゃない。
4日間7公演で全部おしまい、二度とやることはない。
詳細はよっつ前の記事を見てほしいのですが、そこから飛べる公演のHP、徐々に情報がアップロードされてます。
見に来てくださる予定の方は「あらすじ」でも見て公演日を楽しみに待っていてくださるとありがたいです。
写メは学校にたっている立て看板の一つ。
「孤独の話をみんなでしよう」
なんだかすごく好きな言葉だ。
孤独。
ひとりぼっちの人には感じられない孤独。
大好きな人がいっぱいいます。
おやすみなさい。

孤独の話を皆でしたら、「それ」、孤独と違うよー。
個人的に「演劇」そのものが嫌いだ。
じゃぁ書くなのひとことですね、その通りです。
…充実した日々が君に訪れることを願っています。
1ファンとして君の活躍を願うよ。
どういうところが?
一人だから孤独なんじゃなくて、一人を感じるから孤独なんだとすれば、周りに人がいるかいないかってのは孤独に本当の意味では関係ないと思っている。
最初から世界に一人だったら、そいつ自身は孤独を感じない。
当たり前だけど君が感じている孤独と僕が感じている孤独は別物。
俺が思うに君の孤独は「共感」と「理解」が十分に与えられないところから来ている。それは俺が感じている孤独とは別物。
そして、ある意味で、そんな君は俺の中でこの演劇を見てもらいたい人ランクの最上位。
演劇嫌いで孤独な君へ。