夏⑥ ghq@吉祥寺スターパインズカフェ
2007年 08月 15日
おしゃれな箱ですがチケットもドリンクも高かった。
何かとタカビーな感じがした。
でもドリンク運んでたお姉さんかわいかった。
ghpは一番目。
石橋さんがガム噛みながら歌うたってた。
器用だなと思った。
そして石橋さんだと絵になるな、と思った。
初めて見た人は印象悪いんじゃないかな、と思った。
出だし不安定気味だったけどだんだんのっていった感じ。
最後の家好きがよかった。
ギター野村さん一人になってからリズムギター中心で激しいギターはみる機会が少ないけどこういうのもいいんだ野村さん。
そして羊飼いの休日はやっぱりいい歌。
四番目のバンド、なんかぐちゃぐちゃだった。
ボーカル、ギター、ベース、パーカッション、サックス(かな?)、ひとりひとりはうまいんだけど、あえて外してぐちゃぐちゃな音楽を奏でている。
面白いことを露骨に狙ってやっている気がして、好きになれなかった。
なんだかちょっと腹立った。
五番目最後の人は音楽家じゃなくまあささんというマイミストだった。
ライブハウスに音楽以外の(あるいは音楽と何かのコラボ的な)表現者が出演するのって俺は好ましいことだと思っている。
ハコによっては照明などいろいろできるので。
まあささんのマイム自体に強い感情を掻き立てられはしなかったけど、ぜひとも頑張ってもらいたいです。