夏② 長唄→骨董市
2007年 08月 15日
友達の友達が長唄をやっていてその演奏会があるというので友達といってきた(ちょっとややこしい)。
長唄は初めて聞いたのだが声の響かせ方が思ったよりさらっとしていて耳にトーンと入ってくる感じだった。
午前中のプールもあって心地よい眠りの中に落ちては浮かんで。
現代の作品は祭りの囃子みたいな部分があったり、冗談みたいな歌詞があったりして、堅くなくて楽しめた。
帰りにそばでやっていた骨董市をみた。
モリックが「僕の買い物するときの視点はマジックに使えるかどうかだ」的なことをよく言っているのだが、最近そういう視点も自分の中に生まれてきていて、そういうアイテムにひかれるようになってきている。
ギターに目がいくのはまあ当たり前ですが古銭をずいぶんのんびりみてしまった。
夕方の空の色がきれいだった。