2月13日 ノルマ④
2007年 02月 17日
歌に花は切り離せない、と思うくらい花のイメージって僕らに浸透している気がします。
直接的でないにしろ。実際花の名前なんてそんなに知らないしさ。
でも、気になるあの娘にたとえられたり、輝かしい日々にたとえられたりする。
俺はさくらやひまわり、チューリップといった、なんらかのイメージが付随してしまっている花ってあんまり惹かれないんです。
名も知らぬ花のほうがね、いいね。
でもかわいい花見つけて、名前調べたら変な名前でショックだなんてことがありそうだね。
オオイヌノフグリとかじゃ・・・浸れないでしょ・・・。
花といえば桜。
桜という単語からはストレートに坂口安吾が出てくる。
桜の森の満開の下。いいタイトルよね。
国語科っぽいでしょ。
ぽいだけ。