1月18日 りんごすごい
2007年 01月 19日
ipodのジャックが壊れて、イヤホンの方耳から音が出なくなった。
で、電話したら、保証期間内なのでただで直るとのこと。
それからがすごいんですよ。
運送会社が部屋を訪れて、本体を回収。
そして、修理してまた運送会社がお届け。
部屋出ないでipod直りましたからね。
うーむ。金あんだなぁ・・・。
あれだけのもの作ってあれだけ儲けてたら、あとはいかに客をサポートするかの部分が重要になるのはわかるのですが、それにしても手厚い。
戻ってきたipodは、修理したのではなく、新品。
画面の傷とかなく、まっさら。
バックアップもとってあったので、被害はなかったし、ちょっとうれしい気分です。
そろそろ60Gがうまりそうです。
大体、45Gくらい音楽が入っていて、5Gくらいラーメンズの映像が入っていて、残りの5Gに映画等を出し入れしている。
足して55Gじゃん、って思ったかもしれませんが、実際そのくらいしか入らないんです。なぜか。詳しいことはわかりませんが。
ipod買ってから、実際ミュージックライフが変わりましたね。
ホント常に音楽聴いてるもん。
子供の頃は実感していなかったことなんだけど、ひとつの発明(商品)でずいぶん世界って変わるんですねぇ。
パソコン、インターネット、ケータイなんかはコミュニケーションの形を明らかに変えているし、その中でもブログ、SNS(ミクシーとか)、ウィキ、グーグル、オープンソース、ウェブ2.0(ウィキもこれか)など、どんどん新しい形が生まれていく。
最近考えるのは、昔の発明と今の発明の違いについてです。
昔の発明といってもいろいろありますが、まあそこらへんは大雑把でいいです。
車。遠くまで、短い時間でいける。
洗濯機。ボタンひとつで洗濯が出来る。
わかりやすい。自分が使っても使わなくても、便利さがわかる。
新しい発明、ミクシー、ウィキ、グーグル。
非常に説明しにくいのです。ブログぐらいならなんとか説明できるかもしれないけど。
使ってみりゃどういうものかは大体はわかるけど、使っていない人にそのシステムを説明するのは非常に難しい。
それがどのように機能しているかも使ってみないとピンと来ないはず。
今後は何でもとりあえず使ってみて、自分のポリシーに基づいて要る要らないをしっかり判断していかなくてはいけないと思っているのです。
まあ、ipodは便利さは説明しやすいと思います。
ipod的なものがほしいな、って中学生くらいの段階ですでに思ってたしね。
多くの人が「こんなのが欲しい」と思ったものは時代が進むにつれて誰かが作るけど、誰もが「ほしい」と思わなくても形が変わって新しいものが生まれていくのはネットなのですな。
同じ場所に住んでいたとしても、同じ世界に住んでるとは限らない、という状況が生まれているのではないでしょうかね。・・・あ、とっくの昔に生まれていたか。

あんだけ儲かってりゃね・・・。
そういえば、俺が住んでるのは、国分寺駅から程近い東元町だよ。
ぽっぷじゃむ!
東元町にはいっぱい安い物件あったんですけど、そういうののひとつにすんでらっしゃる感じですかね。
ところでらいたーさん今は音楽活動してるんですか?
誘ってくださいよ、ライブ。