9月16日 夜風レコードライブ@御徒町アコースティックダイニングF
2006年 09月 17日
俺の周りには生き急いでいるかのような音楽を奏でる人間が多い。
音楽をまるで武器かなにかのように使う。
それはそれでかっこいいし、その必死さや熱に感化されることも多いが、音楽はそんなに限定的なものか?と疑問を感じさせることもある。
夜風さんの歌は地面に足がついているように感じるんだな。
そういうあり方の歌を俺らは忘れがちなんではないかな。
その人が奏でる音楽にはその人の生き方が表れると感じたライブだった。
初めて行ったアコースティックダイニングFはなかなかに雰囲気のよいところだった。
マスターはすごいオーラを放っていた。
料理うまかった。
「今日のおまかせパスタ」は出てくるまでわからないというつわもので、今日はナポリタンだったのだが、頭の中にあるナポリタンのイメージを具現化したような、ナポリタン中のナポリタンの味だったのでびびった。
自分では地に足がついていないと思っていたので、意外です。
歳とったっちゅうことかもね?
マスター濃いよね(笑)。いつでもオーディションおいでって言ってたよ、帰り際にも。
ナポリタンは未体験。こんど食ってみよう。
次はラストまで、よろしく〜!
たぶんうまい歳のとり方をしたってことなんだろうなぁ、と思っております。
またどっかで一緒にやりましょう!
>aokimaさん
武器もいいんですけどね。
武器にしてそれにすがりつくような音楽にはしたくないです。