8月1日 捨てられない病
2006年 08月 02日
掃除が下手だ。
ものが捨てられない。
ものが捨てられないから部屋にものがたまっているというのに、そこを全て空けるためにいろいろ捨てなくちゃいけないとは。
多分大泉寮の中で俺の部屋が一番もの多いんじゃないだろうか。
掃除をしたら、ブラックホールに吸い込まれたのだろうと思ってたいろいろが出てきた。
学生証とか。
スイカとか。
読みかけだった「万延元年のフットボール」とか。
眼鏡とか。
今まだ30パーセントくらいしか終わってない気がする。
このままいったら4日に終わらないのでは…。
話は変わって、エロ本を俺の部屋の前に置いていくやつは誰だ。
俺の前の部屋が空き部屋なので廊下のスペースにものを置くのはいいのだが、まるで俺がそのエロ本を置いているみたいではないか!
自分が所有しているエロ本をみられるということは、性癖がバレるということで、それは人間の根幹に関わってくることなのではないかと考える。
廊下を通った同級生や後輩が「ああ、星ってこういうの好きなんか」と誤解するでしょ。
自分の性癖がバレるならまだいいけど、誤解されるのは嫌だ。
まあ、みんなコンビニで売っているようなやつだったし、性癖もくそもないけど。
ところで、もっと“愛があって”“興奮する”エロ本やAVがあってもよいと思わないかい男性諸君。
満たしてるとしても後者だけ満たしてるものがほとんどよね、別に背反する事象ではないと思うのだが…。
AVだと、嫌な気持ちになって最後まで見られないのもあるし。
性教育のために、文科省が素敵なエロ本を作ればいいと思う。
写メは静岡の沢ガニ。しばらく俺のフォルダの中に貯まっている写メを記事に関係なく載せることにした。
かにの写真は捨てなくてよかったね。
わたしはデジカメでとった写真が捨てられない。