2月21日 男子寮シャワー
2006年 02月 22日
今まではお湯と水をそれぞれに出して自分で温度を調節するやつだった。
つまみをまわして音作りならぬお湯作りをしなくちゃいけないわけだ。
これがまた感度のよいシャワーで、触れるくらいの回転で熱湯が水に変わる。その逆もしかり。
使っているときに他のシャワーを誰かが使うとお湯の出が悪くなるため、いきなり冷たくなる。
あと、なぜか、シャワーの頭の部分を下にすれはするほど熱くなる。持ち上げると冷たくなる。
すべてのシャワーは密接な関係にあり、誰かがシャワーをいきなりとめたりすると、一斉に阿波踊りを踊るはめになる。
(だから「お湯出します」「お湯止めます」の一声がとても大事)
新しいシャワーは温度調節と、お湯を出すというふたつの機能がある。
温度はあまり変わらないからいきなりシャワーを出しても、あとから誰かがシャワーを使っても風呂場で阿波踊りをしないですむというわけだ。
ただし、シャワーの位置による水圧は改善されてないから、水やお湯の威力が強いシャワーと弱いシャワーは相変わらずあるのでそこは取り合いになるのだろうな。

うちのシャワーデジタル式のくせに、お湯の温度が一定に保たれないから対処のしようがないんだぞー。
水圧に関しては、雅人が新入生に舐められず、でかい顔するための管理人さんの配慮ってことで!見事シャワーのコツを教えられたら尊敬されるよ。