2023年4月9日投開票の栃木県議会議員選挙・大田原市選挙区にて、10499票を賜り、当選することができました。
昨年3月の市長選挙に出馬し、落選してから、1年と少しが経ちました。
落選後の半年は、学童保育支援員・児童指導員として働きながら、自分の人生をどのように使っていくべきかについて深く考える日々になりました。
27歳に市議会議員に当選させてもらい、地域の実情や市の果たすべき役割、地方行政について学ばせていただき、これからの社会・未来の事を考える時間をたくさん頂けたという感謝。そして市長選でいただいた7684票の重み。
私に何が期待されていて、自分に出来ることは何なのか。
そういったことを日々考え続け、10月末には県議会議員に出馬することを決めました。
私が悩んでいるその間も、常にともに歩んでくれた仲間がいました。
温かいお言葉をかけていただいた市民・支援者の皆様の応援に報いることができる結果を出せたことを、本当に嬉しく思います。
画像ですが、撮ってくれた支援者の皆さんからいただく余裕が無かったため、私が撮った数少ない写真から使っています。
今回、開票の途中経過が発表されなかったので、まだかまだかと待っている間も、こどもたちはホワイトボードでひたすらお絵かきをしていました。
当選発表の後も、選挙期間中に生まれた「ほしまさと音頭」が披露されたり、突然マジックが始まったり、私がルービックキューブを回させられるハメになったりと、まあ破天荒な事務所でした。この自由が、ほしまさと陣営のカラーなのだなぁ、と思います。

昨日一つのゴールを迎え今日その結果が出ましたが、ここはようやくスタートラインです。
ほしまさとは「誰一人取り残さない持続可能な社会」を目指し、全力で働きます。
支えてくださる仲間・市民の皆様の期待の分だけ、大きく成長して参ります。
これからも引き続き、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。
本当にありがとうございました!