最終日は、こどもの入園式からのスタートになりました。
下の子の入園式が、選挙期間、しかも最終日とかぶってしまったと知ったとき、私は参加しないつもりでいました。
私は「これだけ多くの仲間が動いてくれているんだから、自分の家族のことは後回しにすべき」と思ったからです。
ですが、それを知った陣営の仲間から「いかなきゃだめ」と言われました。
「こどもまんなか社会、働き方改革、とうたっていて、自分がそれをやれていない」
選挙の前だから、選挙の期間だから、と家族のことを妻に任せて、後回しにしてしまう日々が続いて感覚が麻痺していましたが、たった1時間くらいの時間が作れないことはないんですよね。
これからの政治家は、そういうところのバランスも、ちゃんと見られるんでしょう。
「家族や子育てを大切にする」ことも政治家が率先してやるべきだということを、仲間に教えられた気がしました。
入園式に参加できて良かったです。
私の判断がおかしいと思ったら、しっかりと意見してくれる仲間がいることに感謝です。
そこからは、最終日、全力でお訴えに回りました!
本日は11時に、渡辺美知太郎那須塩原市長が、
14時半には相馬憲一大田原市長が、弁士に立ってくれました。
渡辺美知太郎那須塩原市長の応援弁士付きの動画はこちらから。
https://youtu.be/W_vW3sjkxts
とても熱いメッセージをいただきました。
最終街頭演説会は、初めて街頭演説のLIVE配信も行い、現地に来ていない多くの方に見ていただきました。録画で見られます。
最後の街頭演説は、政策の話ではなく、私の思いとビジョンです。
こみ上げる感情を抑えることができず、何度も止まりながらの話になってしまいました。
素直な言葉で、話しています。よかったら、ご覧ください。
最終街頭終了後に、車に乗り、大田原をぐるりと一周、20時まで最後の訴えに回りました。
すれ違う車の中から手を振ってくれる人達に励まされながら、最後のお願いを続けました。
限界までやりきりました。ひたすら自転車を走らせるという、体力勝負の無茶な選挙スタイルでしたが、なんとか身体も持ちました。疲れてヘトヘトですが、多くの市民の方に会い、笑顔や励ましの言葉、暖かい言葉をいただきながらの、幸せな選挙戦を送れました。
すばらしい仲間の支えで、私もここまで来られました。
明日は、投開票日。
ここまで、全力で私の思いやビジョン、政策を届ける努力をしてきました。
あとは、結果を信じて、待ちます。
大田原市選挙区の皆様、
明日の投票日には、
「ほしまさと」への一票を、
よろしくお願いします。