3月20日、大田原市長選挙の投開票日となり、
7684票という多くの票をいただきましたが、3位で落選となりました。
私の掲げる「誰一人取り残さない持続可能なまち」のビジョンに共鳴いただき、ご支援いただいた方、私に一票をいただいた皆様の期待に応えることができず、本当に申し訳ありませんでした。
偏に私の力不足です。私を支援いただいたチームは、即席でありながらも私の力を最大限引き出し、私を支えてくれました。私は、このチームで選挙戦を笑顔で乗り越えられたことを、心から誇りに思います。
当選された相馬けんいちさん、本当におめでとうございます。
これからの大田原市を、どうぞよろしくお願いします。
相馬さんの掲げている政策の中には、公園整備、教員の働き方改革、若者の意見を聴く会議、グリーン社会、循環型地産地消をはじめ、共通する政策や私の思いと似た政策もありますので、どうか相馬市長の手で、成し遂げていってください。
私も一市民として、出来る限りの協力をして行きたいと思います。
これから先のことは何も決まっていません。
ですが、この選挙戦を通じて多くの新しい出会いがありました。
また、大田原を隅々まで歩き、大田原のことをより知ることができました。
それを通して、より大田原への愛が深まったような気がしています。
今後も何らかの形で、大田原市民の皆様ため、「誰一人取り残さない持続可能なまち」実現のため、働いていきたいと思います。
これからも、ほしまさとを、どうぞよろしくお願いします。
ご支援いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
2022年3月21日、開票日から日をまたいだ深夜に
ほしまさと