(ほしまさとメールマガジン「星の便り」 Vol.122 令和4年3月9日発行より)
【122号のまとめ!】----------------------------
・議員辞職、新たなステージへ
・ほしまさとの最後の一般質問、アーカイブをご覧ください
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●議員辞職、新たなステージへ
昨日3月8日に議会が閉会し、閉会後、辞職願を届け出、許可されました。



10年3ヶ月と少し、お支えいただいた市民の皆様に心より熱く御礼申し上げます。
新たなステージで大田原市のために働いていけるように、頑張って参ります。
引き続きのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
27歳の時、初めての一般質問の映像を、市議会のHPからみることが出来ます。
http://www.otawara-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1440
私も、この機に見返してみました。
どういう話をしたのか、半分以上は忘れてしまっていたのですが、最初の頃から、いっていることや、現状認識にブレはなく、目指している社会像も時代に合わせての変化こそあれ、軸は変わっていないと、27歳の自分に勇気づけられました。
議員の活動の中で提言してきたことが導入されたことも多々ありますが、地域の子育ての環境全体で見たときに、現状は27歳の頃に描いていた理想とは遠く、市議一人の力でやれたことは限りがあることだったとも感じます。
まだ、諦めていません。これからは、「誰一人取り残さない持続可能なまち」という大きなビジョンの中で、大田原の未来を、市民の皆様とともに創っていきます。
●ほしまさとの最後の一般質問、アーカイブをご覧ください
3月1日に行った、ほしまさと最後の一般質問がネットに上げられました。
令和4年度予算に対する質問ですが、2回目以降のやりとりの中から、津久井市政の課題がよくわかるやりとりに出来たかと感じています。
http://www.otawara-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=2712
是非ご覧ください。
令和2年度、3年度「財政難」で市民大幅負担像、少し決算が良かったら令和4年度は「もう安心です」といって、バラマキの兆候。これは大変危険です。これからの10年は扶助費の伸びやインフラの劣化で、誰がやっても大変な10年になるはずです。
厳しい現状は市民の皆様にきちんと伝え共有しつつ、市政全体でバランスを取り、負担が一部の人達に過剰にいかないようにする、市民負担軽減をできる場所を徹底的に探していく。
このような姿勢で市政運営に臨んでいきたいと考えます。