(ほしまさとメールマガジン「星の便り」 Vol.110 令和3年10月1日発行より)
【110号のまとめ!】~~~~~~~~~~~~
・引き続き感染防止対策をお願いします!県からでている要請の内容
・過去最長の答弁!9月の一般質問はゆっくりかみ砕いていきます
・インターン生のみなさん、お疲れ様でした
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●引き続き感染防止対策をお願いします!県からでている要請の内容
こんにちは、ほしまさとです。
長い長い緊急事態宣言が終わりました。感染防止をしっかりと行いながら、私達の普段の生活を取り戻していく時期です。
「普段の生活」といいましたが、コロナ禍の1年半は私達のライフスタイルにも大きな影響を与えています。これだけの期間が続くと、もう以前のあり方には戻れないものあるでしょう。
時代に適応した、新たなライフスタイルを作り上げていくための取り組みを誰もが多かれ少なかれ行っているはずです。それぞれが生活の中で行ってみた小さな工夫、小さなチャレンジの中に、次の時代のスタンダードがきっと潜んでいるのでしょう。そういったものがテレビやラジオ、SNS、様々な形で共有されながら、新たなライフスタイルが作り上げられていっているように感じています。
さて、栃木県から県民の皆様に出ている協力要請は以下の通りです。
○県民に対する協力要請(県内全域)
・混雑している場所や時間を避けて少人数で行動してください。
・県内外の移動について、移動先の要請内容及び感染拡大状況を確認の上、慎重に判断してください。
・都道府県間の移動に際しては、基本的な感染防止策を徹底してください。ワクチン接種が完了していない(2回目接種から2週間経過していない)方などは検査を推奨します。
・5人以上の飲食・飲酒やパーティー及びこれに類するものについては、引き続き自粛をお願いします。
・4人以下であっても、普段会わない人との長時間又は酒類を伴う飲食は慎重に判断してください。
・ワクチン接種者も感染防止対策をお願いします。
感染防止を徹底しながら、緩やかに、経済を回してきましょう。
●9月議会を終えて
9月6日に開会した定例会は、市長から提出された全議案が可決され、17日に閉会となりました。
私は今回、一般質問で11年半前の市長選挙の際のマニフェストを総点検したのですが、20分の質問時間(コロナ禍で短くなっています)で、およそ1時間半にわたる答弁をいただきました。
ここ10年の市政ででてきた論点を振り返れるような濃厚な内容になったと思っています。
答弁については、津久井市長が成果として伝えたい内容も引き出せたと思いますが、私の視点からすると整合性が合わないものもあり、そこから見えてくるものも多くあったと感じています。
少しお時間をいただきたいと思いますが、また連載等の形で、しっかり形にし、合わせて動画の作成にもとりくんでいきたいと思います。
●インターン生の皆さん、お疲れ様でした
8月、9月の2ヶ月間、4人の大学生のインターンを受けいれていました。
NPO法人ドットジェイピーを通した議員インターンで、議員の活動に同行し活動を共にし、議員がどんな仕事をしているかを学んでもらいます。
活動が始まりすぐ緊急事態宣言となってしまい、活動のほとんどがZoom等をつかったオンラインになってしまいましたが、多くの研修や打ち合わせを通じて、2日に1日は何かをしているという、濃厚な2ヶ月になりました。
インターンの受け入れは、それなりに負荷もありますが、自分の議員活動を振り返り、見直すチャンスにもなります。今後もインターンの受け入れを続け、学生の皆さんに政治の世界のことを知ってもらい、政治や議員を身近に感じていただけたらと思っています。
打ち合わせ、勉強会、研修などでインターン生の同行を快く受けれて下さった皆様に感謝申し上げます。
(写真は唯一緊急事態宣言前に行えた活動時のものです)