大田原

消防団員の準中型免許取得・AT限定普通免許の限定解除の補助制度ができます

平成29年3月12日に道路交通法が改正され、車両総重量3.5トンを超える車両を運転するのには準中型免許が必要となりました。
大田原の消防団のポンプ車は今年4月時点で、55台中46台が準中型免許が必要となる車両となっており、
平成29年3月12日以降に免許を普通免許を取った人が団員になった場合、ポンプ車を運転できない、ということになります。
これから消防団に若手が入ってきた時に、準中型免許を持っていないため出動が難しくなる、ということが懸念されています。
菊池久光議員や私もこの問題を4月の一般質問で取り上げ、「助成を検討する」という答弁をいただいていました。
今回は、それにあわせてAT限定普通免許の限定解除についても一緒に制度になりました。
今回示された制度は「大田原市消防団員自動車運転免許取得費補助金交付要綱」というもので、制度は来年の4月から始まります。
免許取得に関する経費の2分の1を、限度額10万円まで補助するとのことです。
普通免許を持っていても、15万円程度かかるようなので、2分の1の助成でも7,8万円は自己負担が出てきます。
仕事などで使わない方にとっては、この助成で十分かどうかは難しいところですが、早急に制度を作って頂いたことを評価したいと思います。
来年度以降の状況も見守って行きます。

消防署と消防団って何が違うの?という方もいると思います。
消防署には専任の職員が勤務しています。常備消防といいます。いわゆる消防士さんです。
消防団とは、他の仕事をしながら、火事や災害の際に出動して対応にあたる、非常勤の特別職地方公務員です。
団員には市から年額39000円の報酬が払われています。大田原には現在958人の消防団員がおり、私もその一人です。
半分ボランティアのような消防組織ですが、火事の第一報が入った際、消防署にいる消防士さんたちよりも地域にいる消防団の方が早く火を消しに行けるんですね。
大田原市の消防団は、充足率が91%で(定数は1051人)、まだ定員に足りていません。
もし、団員になりたい方がいらっしゃいましたら、是非声をかけてください。
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上記写真は、毎年6月頃に行われる操法大会に向けた練習の一幕です。

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by hoshimasato | 2018-10-17 08:00 | 大田原 | Comments(0)

大田原市議会議員、ほしまさと(星雅人)のブログ。子どもの味方、学童保育指導員。「多様性」と「対話」を大切にし、ともに社会課題を解決する市政を目指し奮闘中。


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