私の母校でもあります大田原中学校、管理棟が築後40年、教室等が築後50年を経過し、老朽化が進んでいましたが、
増改築に向けて、大田原市立大田原中学校教室棟建設検討委員会から報告書が出され、
それを元に基本計画書が作られました。
管理棟教室の前に、新たな教室棟が作られ、第2校舎、第3校舎は解体されるようです。
また、新たな教室棟には、各階に各学年6クラス分の教室と、学年集会ができる規模の多目的室がつくられるようです。
「基本方針」にある『天下の大中』という言葉は、僕らが在学中も使われていましたが、
「今時こんなこと言っているんだなぁ…」と若干の戸惑いも感じますね(^0^;)
報告書を読むと、そういった点に対しての解説もつけられています。
建設検討委員会の報告書はHPからみられますので、興味ある方は是非お読みください。
http://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2018091300020/
上記写真は、基本計画書の一部を転載しています。