スピッツ「春の歌」
2005年 05月 25日
アルバムに入っていてシングルカットされた。
アルバムで初めて聞いた時はキャッチーでいいメロだし、あい変わらずスピッツはすげーなーくらいに感じていたが、かなりいいのではないか。
どこがとか言うほど新しいわけではない。
バンドのアレンジも、スピッツらしい曲。
でも最近のスピッツでは一番良いと思う。
違いは、曲そのものの良さか(俺が曲そのものというときは主にメロディと歌詞を指す)。
スターゲイザーやら正夢やらよりもはるかにいい(と個人的には)思う。
バンドもやっぱ根幹は曲ではないかと。
俺は結局、メロディと歌詞が好きじゃないとアレンジがいくらカッコよくても好きにはなれない。
メロディと歌詞がよければ、アレンジは多少流せる。
こんな風に考えてしまうところに現時点の俺の限界がある気もする。
やはり弾き語り出身者の意見なのですかな。
これを業界では「キャッチー アンド リリース」と言うんだとか・・・
このギャグうまいと思うんだけど、うますぎるだけにもう誰かが言ってそうだなぁ・・・