大田原

イベント「那須野ヶ原トークセッション」、映画「そして泥船はゆく」のご案内

おはようございます。
今年のゴールデンウィークは飛び石ですが、皆さんいかがお過ごしですか?
過ごしやすい季節になってきましたね。
今日は二つご案内させていただきたいことがあります。

1、那須野ヶ原ワカモノトークセッション
イベント「那須野ヶ原トークセッション」、映画「そして泥船はゆく」のご案内_b0063162_824058.jpg
「君は何を考えて日々を過ごしてる?
この街には、何が足りてない?
どんな不安と希望を抱えてる?
同じ那須野ヶ原地域に住む若者よ、
集まろう、そして、語り合おう!
ワカモノ×ワカモノ=未来へのエネルギー!」

星は那須野ヶ原青年会議所に所属しているのですが、
その仲間と共に作り上げてきた事業です。
中学生から40歳までの若者が集い、話し合います。
直前ではありますが、まだ定員に達しておりませんので、
是非ご参加ください。
詳細は下記の通りです。

日時:平成26年5月11日(日)
   14:00~17:10(受付開始13:30)
場所:市民交流センター 視聴覚室(トコトコ大田原内3F)
対象者:大田原市、那須塩原市、那珂川町に在住、
    あるいは通学・通勤している中学生~40歳までの若者
内容:テーマごとに数人ずつのグループに分かれ
   トークセッション(話し合い)を行います。
   前半後半で2つのトークセッションに参加していただきます。

セッションテーマ:
① 中学生らしさ・高校生らしさって何? 
② ときめいてますか? ~憧れのあの人~
③ おら東京さいぐだ ~この街に足りないものとは?~
④ 僕らの未来はどうなるの? ~来年、5年後、10年後、30年後~
定員数:60名

お申込方法:お名前、年齢(学年)、学校名(企業名)、住所、電話番号、メールアドレス、ご希望のセッションテーマ(第1希望、第2希望)をご記載の上、メールまたはFAXでお申し込みください。こちらから受付確認のメールを送らせていただきます。
いただいた情報は今回のイベントの連絡にのみ使わせていただきます。
行き返りの怪我・事故などは保障いたしかねますので、気を付けてお越しください。

お問い合わせ
電話 080-3600-1984
FAX 0287-23-1361
MAIL oyasumisekai@gmail.com(担当者:星)


2、大田原愚豚舎第1回作品「そして泥船はゆく」
イベント「那須野ヶ原トークセッション」、映画「そして泥船はゆく」のご案内_b0063162_8232764.jpg
母校大田原中学校の先輩でもある渡辺紘文監督が大田原を舞台に撮った映画です。
音楽は弟の渡辺雄司さんが担当しています。
私も見させていただきたましたが、地方都市の若者のリアルな姿が描かれていました。
「重喜劇」というジャンルの映画、と監督がおっしゃっていましたが、非常に感じ入るものがあり、また見たいと思っていたところ、そういう声が多かったのか、再上映がされるようです。
是非、皆さんも足を運んでみてください。
チラシの内容を転載します。

大田原市で祖母と暮らす無職の男が主人公。怠惰な生活を送る彼のもとへ死んだ父の娘だという少女が尋ねてきたー。人間とは何なのか、一人の男の生きざまを通して描いた喜劇。「第26回東京国際映画祭」にノミネートされ、大田原市を舞台にした上映時間88分の長編映画です。

日時・会場
5月9日(金)①19時~ @那須与一伝承館
5月10日(土)①10時~ ②13時30分~ @トコトコ大田原3階(視聴覚室)
5月11日(日)①10時~ ②13時30分~ @那須与一伝承館(多目的ホール)
全ての上映会後に監督によるトークショーも行う予定です!
※会場は各回開始時刻の30分前からになります。
観賞料 当日券1000円【全席自由】
問い合わせ先 大田原市教育部文化振興課(文化施設係)

それでは、また。

ほしまさと
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by hoshimasato | 2014-05-09 08:30 | 大田原 | Comments(0)

栃木県議会議員、ほしまさと(星雅人)のブログ。大田原を、那須野ヶ原を「誰一人取り残さない持続可能なまち」にするためのご意見募集中。→https://forms.gle/YNT9krbHtd1814LWA


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