2012/11/06 県指導員会議、レッドカードごっこ
2012年 11月 09日

最近参加できていなかったのですが、各地の指導員さんたちの話を聞き、あらためて学童は地域ごとのやりかたが全然違うのだなぁ、と改めて。
日光市では、担当課の職員さんが、43あるすべての学童を訪問し、数時間〜半日くらいずつ子どもたちと一緒に過ごしたとのことです。すごい!
担当課の人たちが打ち合わせにくる時間は保育とかぶらない時間がほとんどなので、実際保育にあたっている現場もみて体感していろいろ感じていただけたのではないかなと思います。
大田原の子ども幸福課の職員さんがたもどうですか?w
担当課の職員さんの思い一つでも、結構いろんなこと変わって行くのです。
学童では雨だったので、多面体作り。
フランス国旗風多面体。ビフォー。


そこからレッドカードごっこという遊びができました。
突然、審判役からピピッとレッドカードが出され、出された人はサッカーの試合でよく見るような「は?今のでレッドカード?」「当たってないよ〜」というジェスチャーをし、審判役は「いや、ちがうちがうレッドカードだ」というジェスチャーでカードに何かを書き込む動作をする。
ただそれだけの遊びですw
これだけのことが本当に盛り上がるのですw
こういう、その場の流れで作られる遊びって、本当に重要です。
その時に生まれる連帯感や、楽しい!という自分の気持ちに素直に動けることは、人生においてとても大切なことだと思うのです。
イエローカードとレッドカード作成中。

夜は、運命共同体の会。
いろいろあり、夜の古河を歩くことに。

たまにこういう時間が必要、ということで…。
【今日の活動】
県指導員会議
学童

この歩道橋いいよね~。
飲んだ帰りはいつも通って帰ってるよ。
まさか、運命共同体のことを大々的に公表するとは!www