
各部の部長さん、課長さんが、その部や課でどんな業務を行っているかを説明してくれました。
僕らの生活のあらゆる事柄に、政治は関わっています。
水を飲むことにも、
トイレに行くことにも、
ゴミを出すのにも、
学校に行くのにも、
病院に行くのにも、
公園で遊ぶのにも、
どこかに出かけることにも、
その裏側には政治があります。
市はこんなことまでしていたんだなぁ…と知ったことがたくさん。
僕はまだそのレベルです。
さて、どこから調べていこうか。
ちょっと、ワクワクしている自分がいます。
好奇心旺盛なもので。
話を聞くこと、調べること、考えること、伝えること。
延々とこれを繰り返す日々になると思うのですが、
どれもこれも、僕は結構好きです。
3日間で、もらった資料。

どっさり。
何から手を出していいのか、わからないくらいです。
今まで、自分が何か市政についての調べ物をするとき、図書館にいって見ていた資料、閉架の状態にある資料については申請書を書いて提出しやっと見ていた資料が、手もとにある。
24時間いつでもみられる。
これは、大きな特権です。
(隠す必要がないものなのなら、誰でもいつでもみられるようにすればいいとは思うけれど)
他にも市の姿勢や、業務について調べるときに、とにかく話が早いのも、市議の特権です。
(ここ数日だけでも驚きました。市議という立場の人にはこれだけ情報くれるのかと。)
大田原のみなさん、どうか僕を使ってください。
「これこれが知りたい」ということがありましたら、ご連絡ください。
お調べします。
直接電話をかけても、メールでも、ツイッターのリプライでもかまいません。
(どうせ市のHPにも載るので書いておくと、僕の携帯電話の番号は08036001984です)
皆さんが気になることは、きっとほとんど僕も知らない事で、
それを調べていく中でたくさんのことを知り、僕も力をつけていくことができます。
僕を使ってください。そのことで、僕を育ててください。
よろしくお願いします。
明日から、大田原市の市議会議員です。
それでは。
追記。
研修の休み時間やなにかに、他の新人議員さんとも結構話す機会がありました。
どんな人がいるんだろうとドキドキでしたが、みんな話せる人なので安心しました。
主義主張の違いが見えてくるのは、議会が始まってからですね。
主義主張の違う人が集まって議論することが良いことなのでしょう。違う意見に耳を傾けることがとても大切なのだろうと思います。より多くの意見が集まった方が良いので、市民への情報公開も進めた方が良いのでしょうネ。
在勤者もですよね!了解しました♪
ちなみに大田原は、昼間人口の方が多いと聞きました。周辺自治体から働きに来ている人が多いということですね。
情報公開は、多くの人に状況を提供するだけでなく、一緒に考えてもらう、参画してもらう、その第一歩なんです。
言葉通り、「自治」体なので、自分たちでやってくしかないんです。行政の失敗を誰かのせいにしている間もなく、自分たちの生活に影響が出てきてしまう。そうならないように、頑張っていきますね。

星さんトップという華々しい初当選おめでとうございます。
ちょっと激励なコメントをすると1855と言う票数は星さんの街頭演説による政策を理解して賛同した方たちの数字では無いと思います。
正直星さんには政策は無く、私には対話重視やどの様な大田原を望むかの問いかけにしか聞こえませんでした^^;
市政に不満を持つ市民の期待票だと思った方が良いと思います。
期待票を裏切らないようこれから大田原市の為に頑張って働いて下さい。
過去に市政転機を求める期待票で当選した議員がおりましたが、ぬるま湯に浸かりろくに働きもせず、後援会と銘打った看板はありながら支持者への活動報告を怠り現在に至る現職議員もおります。
礼儀として遠方の支持者・部落に遊説車を使って、ご挨拶に行くことも必要と思う考え方もありますし、同じ場所時間に演説を行われることに嫌悪感を抱く人、迷惑だと感じる遊説関係者もおります。
↑は常に後援会や遊説に携わっている私の個人的な意見です。
私も星さん監視しますよ~ではでは
お久しぶりです!
コメントありがとうございます!
街頭演説については、ご指摘の通り、僕は政策ではなく、政治参加の呼びかけを中心に行っていました。
そもそも政治によって自分たちの生活が変わるということを実感できない世代、実感していない世代には、政策を訴える前の段階にあると思うんです。
「自分たちの望むように社会は変えていける」ということを僕を使いながら実感してもらえるように努力します。
4年後までには、政策論争がきちんとできるだけの土台を作っていけたらいいなぁ、と思っています。
続く
期待票だということは重々理解しています。
4年間しっかり学び吸収し、議会の内外で働き、そして情報発信していかないといけませんね。
>礼儀として遠方の支持者・部落に遊説車を使って、ご挨拶に行くことも必要と思う考え方もありますし、同じ場所時間に演説を行われることに嫌悪感を抱く人、迷惑だと感じる遊説関係者もおります。
そうですね。
人によって何を礼儀と思うかは違いますし、政治に関心がない層にとっては、選挙活動・政治活動の全てが迷惑になるでしょう。
大きな音を出して多くの方に迷惑をかけるのだから、名前を連呼するだけではなく、自分の考え方を知ってもらえるよう。多くの方が政治に興味を持ってもらえるよう努力しよう、というのが僕にとっての市民に対する礼儀でした。
監視よろしくお願いします!!
それでは!