読んだ本の数:14冊
読んだページ数:1751ページ

トモは性同一性障害か。この話いきなり入ってきた感じだけれどもこれから先にどう影響するのか。そして港側グループ恐ろしい。なんとなくキムンカムイを思い出した。
読了日:06月03日 著者:森 恒二

サラリーマン編もひりひりした。怖かった。なんだかんだ言って勧善懲悪的なオチの方が好きではある。ホッとするし。タクシードライバーこれで終わりか。短編もいい。
読了日:06月05日 著者:真鍋 昌平

え?これで終わり?という終わり方だった。が、この巻も貧困の問題をしっかり書いている気がする。子どもの問題って家族の問題なんだけれど、日本では特にその家族の問題が雇用と連動してしまっている気がするよ。
読了日:06月07日 著者:真鍋 昌平

「テレクラくん」、これは本当に底辺という感じだったな…。ラストの方で娘に嫉妬する鬼の面のような母親。哀れという言葉がピッタリ。冒頭とラストが重ねあわされているのですね。うまい。真鍋昌平氏すごい。
読了日:06月09日 著者:真鍋 昌平

この巻はあんまりリアリティを感じなかったんだけれども、それは俺がオサレというものから限りなく遠い場所にいるからだと思った…。ただ、パピコみたいな立ち位置の人に憧れる気持ちだけはめっちゃわかるなぁ…。今回は現在(水責め)から過去にとんでスタート。真鍋さん、いろんな手使ってきますね。
読了日:06月10日 著者:真鍋 昌平

ウシジマくんつえぇ。そうでなきゃやっていけないよなぁ…。知力と武力。楽園君、まるまる2巻使ってた。
読了日:06月11日 著者:真鍋 昌平

今回大きいスケールで展開される予感。ウシジマの過去も出てきてるし、竹本みたいな現実と乖離した正義感で動く奴も出てきてるし、今までとは比較にならないくらい悲惨な状況に置かれているやつらが出てきてるし。3件のとなりあった家の話も印象に残ってるんだが、あれはただの「闇金とはこういうもの」的なエピソードなのだろうか。
読了日:06月11日 著者:真鍋 昌平

自然体で正義漢な竹本、今までにいなかった。どうなるんだろう?すっごい気になる。そしてウシジマグループのピンチ!止まらない。
読了日:06月11日 著者:真鍋 昌平

「闇金くん」はウシジマの苦悩みたいなものが書かれている気がした。ただ、竹本というキャラクターはもうちょっと掘り下げてほしかった。
読了日:06月12日 著者:真鍋 昌平

万里子怖い。「トレンディーくん」は結構良く出来てるなぁ。理絵の一旦消えての電話とか、万里子のいかないでに答えないところとかね。鈴木には共感覚える部分が多かった。
読了日:06月12日 著者:真鍋 昌平

読了日:06月16日 著者:井上 雄彦

読了日:06月16日 著者:井上 雄彦

又八が小次郎になるんですか。面白くてさくさく読んでしまう。
読了日:06月21日 著者:井上 雄彦

苦しい年月になりそうだね…。1人の教育者が子ども1人に与える影響というのを思い知らされるような心地。俺は目の前の子に全力で向かえているか?さ、気を引き締めていこう。
読了日:06月25日 著者:戸部 けいこ
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