僕は6月末のこの誕生日がとても好きです。
1月に新しい年が始まって気持ちを新たにし、
半年後の6月末に年をとって気持ちを新たにし、
というサイクルが自分の中に作れる気がするから。
途中経過、ということで、今年の目標を見返したいと思います。
今年の目標は、
Ⅰ、アウトプットをする
1、好きなことについて語る。
2、おやすみ世界を動かす。
3、地元で音楽をやれる場を作る、仲間を見つける。
Ⅱ、学童保育を中心に、地域の子どもたちの放課後をよりよいものにしていくために全力投球。
Ⅲ、気持ちよく図々しい人間になる。
でした。
Ⅰの、アウトプットはできているかな。まだまだ足りない気がする。
1の好きなことについてはほとんど語れていない。ここから頑張ろう。
2のおやすみ世界は企画「大田原をもっと知ろう」という形では動かしている。あとは、震災以降アップしていない「なんで学童保育の指導員をしているのか」の続きを書きたい。
3の「音楽をやれる場をつくる」については、近所の中学生と一緒にカフェヴィラージュでライブをさせてもらった。それ以外にも、カフェヴィラージュの鷹觜さんからのつながりで投げ銭ライブに参加させてもらったり、NSSPのイベントに読んでもらったり、そこでつながった君島大輔さんにアコフェスに読んでもらったり、またそこでつながった嘉門雄三さんにキャンドルナイトに参加させてもらったりと、大田原や県北での音楽仲間ができた。地元で音楽仲間を見つける、は達成といっていいですね。
Ⅱは頑張っている最中。
Ⅲはどうだろう。僕は気持ちよく図々しい人間になれているでしょうか。まだまだかな。
今日の午前中は栃木に来ていた友人と大田原温泉に行きました。
「1000円で出来る贅沢ランキング」があったら、「平日に温泉600円→コーヒー牛乳(orフルーツ牛乳)120円」はかなり上位に食い込むと思います。
午後は県庁に政治団体の設立届を出しにいきました。
政治団体を設立たら一週間以内に県の選挙管理委員会に届け出なければならない事になっています。
手続き自体はものの5分、10分ほどで終わりました。
書き間違いや抜けている箇所のチェックのみで、すぐ受理されました。
身分証明証の提示などもないものなんですね。ちょっと驚きました。
これで政治活動を行えるようになりました。
よりよい地域社会を作っていくために頑張っていきたいと思います。
政治団体の名前は「ほしまさとと明日をつくる会」です。
細かいことはまた改めてお知らせしたいと思いますが、地域を一緒によくしていきたい方は是非入会をお願いします。

大人になったということでしょうか。
間違えずに、初心を忘れずに、無理しすぎないよう、頑張ってください。
誕生日おめでとうございました。

コメントありがとうございます。
そうですね、最初始めた頃は大学生が自分の思いを書いているだけでした。
そこから社会人になり、指導員になり…。
年齢こそ27ですが、僕自身はまだまだ大人になりきれていない半分子どものようなものだと思っています。
よくも悪くも、ですが。
>間違えずに、初心を忘れずに、無理しすぎないよう、頑張ってください。
ありがとうございます。
ただ、「こいつ、間違えてるよ」と思いましたら、遠慮なくご意見お願いします。
またコメントくださいね。

それは、怖いですよ。
指摘をされて、自分が心から直したいと思っても、
直せない部分はきっとあります。人間ですから。
みんな同じです。
でも、短所と長所は表裏一体です。
短所をわかっていることで、誰かに頼れるかもしれませんし、
もしかしたら短所を補い合える仲間だっているかもしれません。
できるだけ「素直に聞くこと」はしたいと思っています。
まあ、実際は相手の言い方によるかも知れませんが、こっちのことを思っていってくれていることが伝わる言い方なら聞けますね。
でも、自分にも考えるところがあって、あえて特定の立場をとっているのでしたら、自分の考えを説明させてもらいます。

星さんのブログを読ませていただいて、思うことがたくさんあるのですが、何から伝えればいいのかわからないので、少しずつコメントさせてください。

まず、学童保育指導員に全力投球しているのはわかりました。でも、なぜ政治家に走ってしまったのかが不思議です。また指導員を目指しているシリーズが途中で止まっているのも不思議です。やりたいことがいっぱいありすぎて、わからなくなっているように思いました。気を悪くされたらごめんなさい。
レスが遅くなり申し訳ないです。
指導員は目指しているわけではなく、現在しています。
学童保育に入り、子どもたちの放課後をどうにかしたい!と考えるようになり、学童保育をよくするために他地域の様子を見るにつれ、「どうして同じ学童でもこんなに違うのか?」と感じるようになりました。
学童は国の基準がなく、地方自治体の考え方により枠組みがずいぶん違ってきます。今までは意識してこなかった政治(特に市政)が、自分たちの生活と密接につながっているという事を意識するようになりました。
現場と、現場の枠組みとなる政治と、その両側から子どもたちにとってより良い社会を作っていくことが僕がしていきたいことです。
あのシリーズが止まっているのは、僕の不精故です。
近々続き書きますね。
やりたいことは一杯あります。
もっと整理して、徐々に提示していきたいと思います。
全部が僕1人でできるわけではありません。
共感していただける部分がありましたら、モモさんなりのやりかたで、力を貸していただけたら嬉しいです。

指導員は続けられます。
正規指導員ではなく、パート指導員としてですけれどね。
「何がしたいのだろう?」に簡潔に答えますと、
「子どもたちが自由に楽しく生きられる社会を作りたい」です。
そして「自分たちの手で責任を持って自分たちの明日を作っていきたい」です。
活動していく中で変わっていくこともあると思いますが、
初心は、そんなところです。