http://yoshikikun.blog133.fc2.com/
によると、よしき君は無事手術を終え退院し、通院しながら経過を見ているらしい。
よかった、と単純に思う。
僕はこれからのよしき君や、よしき君の両親、救う会の動きがとても気になります。
どういう風に総括するんだろうか。今後の人生をどうやって生きていくんだろうか。
さて、彼らのことは彼らのことで一旦置いて、自分と世の中の問題について考えてみる。
募金した時点で満足して、自分の中にある違和感に忠実でいなかったら、前回、前々回書いたようなことまで知らずに、意識から消えていた。
あるいは、「渡航して治っても結局誰かは死ぬ」ということを知った時点で虚しい気分になって、「募金なんて・・・」という厭世的な気分になってしまっていたかもしれない。
だから、何か問題が見えたら、違和感に忠実に、問題を掘り下げていくことが必要だ!
しっかり考えなくちゃ!
・・・と思っても、それが難しい。
自分は当事者ではないけれど、問題だ、と思うことが、とても多い。
様々なメディアから、とにかくどんどん情報が入ってくる。
そもそもこの情報量の中にあって、流れてくるニュースの一つ一つを全部自分なりに整理して、行動するなんてできっこない。
でも前も書いたように、世の中の多くの出来事と自分の生活がゆるーく繋がっていることだけは見えてしまっている。
(こういう思いになっている若い世代って多いんじゃない?こういうことをテーマにした歌やマンガが増えている気が)
そういうものの中でバランスが取れなくなるようなことは多かった。
続く

同級生の人生設計と比べるのも案。
人生、後戻りはできない。
自分がどうなっていたいかというのは、どういう世の中にしていきたいか、ということとつながっていて、
理想に向けて一歩一歩努力しているつもりです。
とても遠いですが。
アドバイスありがとうございます。
僕のことを考えてそういってくださる方はとても多いです。
頑張りますね。

自分に対して、将来のこと、何十年先を言われることがあった。長期的な目で考えて、、、と。
そんなことを忘れていた先日、星くんと飲む機会があった。
ただ、自分には、星くんが名前のとおり、希望に見えた。
階段を決して抜かさずに歩いてる。一段一段、丁寧に。
ばっと抜かして、駆け上がったりした方が早いけど、地道に努力してるんだから、きっと大丈夫。
絶対。ただなんとなくそう思うんだ。
なんかずいぶんと高い評価で恐縮ですw
階段抜かしてないかな?自分でも足元どうなっているかはよく見えていない気もして、不安はあるけれど。
ただ、まっとうな努力はしているつもりで、いつかきっと報われるとは思ってます。
そう思わないとやってられない、ってのもあるんですが・・・(^_^;)
お互い頑張らねばね!!