本の感想

2010年11月に読んだ本

11月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:1821ページ

おがわのおとをきいていました (学研おはなし絵本)おがわのおとをきいていました (学研おはなし絵本)
★★★★☆ ザ・ズズキコージワールド。ただ小川を飛び越えるだけのお話なんだけれど、はなめんちゃんにとっては大冒険。川を飛び越えるときの「きもちを あごの あたりに あつめて・・・・」ってよくわかる。「はなめんちゃん」って名前はどこの国の名前?
読了日:11月06日 著者:スズキ コージ
そこまで言うか!そこまで言うか!
★★★★☆ 3人ともそれぞれとても人間臭い人たちなんだけれど、メディアの上ではもう色が付けられちゃってて、そういう人間臭さを脱臭されちゃってるんだよね。俺はデキビジもその後の謝罪文も放送直後にネットで見てたので、ズレもわかったし、そのずれに対してちゃんとお互い分かって話せるあたりがひろゆき&勝間の力量だと思った。こういう風にリベラルに、いろんな価値観について語ってくれる人たちがいると、自分の価値観も相対化できる。それって重要。三人の中ではひろゆきの泥臭さが好き。
読了日:11月08日 著者:勝間 和代,堀江 貴文,西村 博之
きんぎょのかいすいよくきんぎょのかいすいよく
★★★☆☆ どーくとくな絵の絵本。昔の絵本はこんな感じだった・・・なんてことはないよね?どうとらえたらいいのか、つまづきながら読んだ感じになりました。おにぎりを食べる「パクポク」などの擬音語が面白かった。
読了日:11月11日 著者:高部 晴市
カモメがくれた三かくのうみカモメがくれた三かくのうみ
★★★★☆ すごい。とにかくうまい。計算されつくしている感じがする。風がないのにブランコが片方揺れている、という展開とか、惹きつけられる。三角の海も重ねられているし。最後のほうでも、「ブランコもワタルといっしょにクィークィーとカモメのこえでわらっていました」とかうますぎんだろ!!拍手したくなる。
読了日:11月11日 著者:やました はるお
「議員力」のススメ「議員力」のススメ
★★★★☆ ある議員さんに勧められて。あーなるほど、議員にはこういうことが求められているのか、ということがわかりました。議員と市民は一緒に成長しなきゃならないのでしょうね。すんなり入ってきた。ただ4章は半分くらいしか分からなかった気がします・・・。
読了日:11月12日 著者:廣瀬 克哉
1.21人に1人が当選! “20代、コネなし”が市議会議員になる方法1.21人に1人が当選! “20代、コネなし”が市議会議員になる方法
★★★★☆ 書いてあることが、僕が聞いて回った中で得た情報と似ていた。とてもフラットで、変な熱量が込められていない感じが好感もてました。僕らの世代向けに書かれた本がこんなタイミングで発行されたってのも面白い。やるならそろそろ覚悟を決めなくてはな。ところで、こういう本って、どれくらい売れんだろう・・・。
読了日:11月17日 著者:佐藤大吾
子どもたちの近代―学校教育と家庭教育 (歴史文化ライブラリー)子どもたちの近代―学校教育と家庭教育 (歴史文化ライブラリー)
★★★★★ 江戸から明治・大正あたりまで、子どもたちがどのような存在としてあり、どのように教育されてきたかを書いた本。家名・家業・家産が「いえ」として存在し、後継ぎを育てるために父親が教育をした時代から、国家の富強のために学制敷かれ、「教育する母」が生まれ、学校教育を補完する形での家庭教育が生まれ、子どもが「授かるもの」から「作るもの」になり・・・。とても興味深く読ませていただきました。今を照射するために歴史を知ることは必要。歴史が苦手な僕ですが、最近、歴史に向きあわなくちゃいけない気がしてます。
読了日:11月17日 著者:小山 静子
14歳からの仕事道 (よりみちパン!セ)14歳からの仕事道 (よりみちパン!セ)
★★★☆☆ とっても普通な意見、と思ったのは僕だけでしょうか。それなりの大人が14歳に話したらみんなこんなんなるんじゃ?あと、これは正直中学生に響く本ではないと思うなぁ。この本で「ウィークタイズ」って言葉を初めて知った。「うすいけれども広くてゆるやかな信頼でつながった人間関係」、俺持ってる気がする。そしてそれにとても支えられてる気がする。
読了日:11月19日 著者:玄田 有史
差別をしよう!(14歳の世渡り術)差別をしよう!(14歳の世渡り術)
★★★★☆ ホーキング氏の体験とそれによって得た見地になるほどと思わされた。「健常者と同じ」ことが「平等」であることだ、ってのも聞いたことある話だけれど、体験がおもろい。スポーツの部分とかね。うんうん、ってうなづきながら読む感じにはなるんだが、?の部分も。他人と比較したり、差別したりする機会が大人によって奪われてしまうことと、今の若い人が自信を持ちづらくなっていることとを因果関係で結びつけているのはどうなんだろ。あと、「差別をしよう!」というタイトルは煽りだと思う。
読了日:11月25日 著者:ホーキング青山
この気持ちいったい何語だったらつうじるの? (よりみちパン!セ)この気持ちいったい何語だったらつうじるの? (よりみちパン!セ)
★★☆☆☆ よりみちパン!セだったので読んだのだけれど、あまり好きでなかったかな。きっと著者さんは心がキレイな人なんだろう。タイトルで想像した内容と全然違った。もっと「言葉そのもの」に踏み込んでほしい。エスペラント語って、欠陥があるとか聞いたことがあるけれど、どうなんだろう。エスペラント語の発想ってすごいよなぁ。ちょっと話してみたい。
読了日:11月27日 著者:小林 エリカ
こんなことってあるかしら? (おはなし広場)こんなことってあるかしら? (おはなし広場)
★★★★☆ 変なの。この「変」のバリエーションは出そうとして出せるもんじゃないよな。「四角い月」の部分の、「ほんのすこしのネコだけが、ちゃんとしっているのです」ってフレーズをここにいれられるのって、すごい。さすが長新太。
読了日:11月28日 著者:長 新太
折り紙でたくさんの笑顔を (ヒューマンノンフィクション)折り紙でたくさんの笑顔を (ヒューマンノンフィクション)
★★★☆☆ 盲目の折り紙大使だなんて。想像だにしなかった。「モーイイカイ」「マーダダヨ」でやりとりをして折り紙を作っていくんだなぁ。なんかとても暖かな光景だ。インドネシアに行ったときに小さい子にパタパタづるを折ってあげたらとても喜んでくれて、おりがみっていいな、って思ったのを思い出した。さっそくハローフォックス作ってみました。
読了日:11月30日 著者:
よくわかる子ども・子育て新システム―どうなる保育所・幼稚園・学童保育 (かもがわブックレット)よくわかる子ども・子育て新システム―どうなる保育所・幼稚園・学童保育 (かもがわブックレット)
★★★★★ 現行制度のままで、「問題だ」と言われている問題には対処できる、ただ国はお金をかけてそれを整える気がない、ということがよくわかりました。そしてより新システムが怖くなりました。各論どうとかではなく、児童福祉である保育と学校教育の一部である幼児教育をなくして、全部サービス業にしちゃおう、ってこと。世界の流れに逆行してるぞ。これマズイって。ぜったい。
読了日:11月30日 著者:中山 徹

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by hoshimasato | 2010-12-04 12:01 | 本の感想 | Comments(0)

大田原市議会議員、ほしまさと(星雅人)のブログ。子どもの味方、学童保育指導員。「多様性」と「対話」を大切にし、ともに社会課題を解決する市政を目指し奮闘中。


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