観たビデオの数:21本
観た鑑賞時間:1575分

マ・クべが核使ったのには驚いた・・・。
鑑賞日:09月10日 監督:

カイとミハルの話、カツレツキッカの活躍、と見どころ満載だった。カツレツキッカが置かれる託児所みたいな場所が気になったなぁ。ジュース、アイス、おもちゃはあるけれど、居心地の悪い場所。アムロの「この子達が生きてる間にジオンも連邦軍もない世界だって来るかもしれないでしょ」は響いた。
鑑賞日:09月13日 監督:
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怖かった。俺はアニメの怖さに対する耐性がないと感じた。女の子の変わりっぷりが怖すぎだろ。けいいちくん、おはぎに針入れられて、よくそいつらと普通に話せるな。てかよく学校行けるな。それはそれとして、サウンドノベルっぽさをめっちゃ感じた。設定も「魔女たちの眠り」に似てる。早く続きが見たい。
鑑賞日:09月17日 監督:今千秋

2話の「暴走の証明」がかっこよすぎる。蜘蛛みたいなロボットがうにゃうにゃ動いてるだけでなんだか高揚してくるw2話はあれだけで映画とか作れそうな話だな。まだ人間とサイボーグ(?)のいる社会がどんなものか見えていないので、先が非常に楽しみ。「甲機って本当にいるんだな」「初めて見たぜ」みたいなちょっとしたやりとりとか、そういう部分からどんな社会に彼らが存在しているのか、徐々に見えてくる。そういうの好き。
鑑賞日:09月17日 監督:

3話は手塚の「火の鳥」で似たテーマがあるね。アンドロイドが意志を持ち始めているという伏線なのかな?ハッキングしてプログラムいじくれば、人動かせる世界ってのが凄いね。スケールでかい!ますます先が気になる。
鑑賞日:09月17日 監督:

シャアとの邂逅。ララァ登場。昔、保育園に行く車の中で延々と聞いてたガンダムのテープがあって、そこのララァの歌好きだったな。そういやそのテープにララァとアムロのやりとり「美しいものが嫌いな人がいるのかしら?」のシーンがあって、あれはTVの音をそのまま使ってたんだなぁ、と今になって知る。
鑑賞日:09月20日 監督:

お―ニュータイプ登場。人類とニュータイプなんちゃらと、話が大きくなってきましたな。シャアとセイラのように、戦争によって分断される兄弟、家族ってのは永遠のテーマですよね。
鑑賞日:09月22日 監督:富野由悠季

事件の真相は明かされず。もっと大きな問題とつながってくるんでしょうかね。公安9課はとてもいいチームだな。信頼があり、結束がある。みていて心地よい。
鑑賞日:09月23日 監督:

臓器売買と義体の話が面白かった。一つの話から、「こういう世界」って見える話が本当に好きです。草薙の私憤(?)も見えてよかった。クールに動いているようでみんな何かを抱えて熱く動いているんですな。
鑑賞日:09月23日 監督:神山健治

いやぁ、ロボットの形状とか、日常がいきなり戦場に、ってストーリー、好きです。あと西武池袋沿線がたくさん出てきて、知ってる場所多い。そして美嶋かわいい。エヴァの影響下にあるアニメなのかな?良く知らんが似ている部分も多い気が。
鑑賞日:09月23日 監督:

あ、こういうこと。いきなり主人公死んで、どうなるかと思ったのだけど、サウンドノベルのように最初からスタートするんだね。鬼隠し編はレナが軸になってて、綿流し編はシオンとミオンが中心になっているんだろうか。
鑑賞日:09月25日 監督:今千秋

★★★☆☆ 古典、なのだなぁ。正直な感想を言ってしまうと、一話完結が多く無駄に長く感じたし、終わりは尻切れ感があったし、ニュータイプが出てくる意味がよくわからなかった。視聴率低迷で打ち切りじゃあ、しょうがないのかなぁ…。でもこの作品がのちのアニメを大きく変えたわけで、当時はとても新しかったんだろう。これをベースにあとのアニメが作られているので違和感なく受け入れられるんだろう。ということで、僕の感想は「古典」、この一言に尽きます。
鑑賞日:09月25日 監督:富野由悠季

ザ・サウンドノベル!中高生のときにサウンドノベルにはまった俺にとっては、もはや懐かしさすら覚える展開だらけw
鑑賞日:09月25日 監督:今千秋

もう笑えるくらいにサウンドノベルの王道(つまりは推理小説、サスペンスなんかの王道)の展開が出てくるw祟殺し編は、主人公錯乱系ね。小説などだと、自分がおかしいかもしれないと疑っている語り手の語りになるもの。とにかく先が気になります。ちゃんとそれなりに解決はできる感じにしてあると思うw
鑑賞日:09月25日 監督:今千秋

第9話、ほどんどバーチャルなチャットルームだけでの話なのに、飽きさせない。引き込まれる。この物語の中でやっていることって、ツイッターやニコ生、ユーストリームなどを組み合わせたようなもので、当時はどれもなかったサービスたち。先みてんなぁ。そして10話は生きたままの皮剥ぎ、スナッフビデオ。俺の戦争はもう終わってるんだ、というバトーさんの台詞がかっこいい。この話はバトーに惚れさせるための話だったな。うん。
鑑賞日:09月26日 監督:
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★★★★★ これはスゴい。戦前生まれで、戦後の動乱期を女優として生きてきた千代子が、一つの鍵をきっかけに、自らの人生を回想する。その鍵は生涯、追い続けてきた人にもらったもの。千代子の回想と、千代子の映画のワンシーンがあるんだな、と気づかされ、回想と映画のワンシーンのどっち?と考えながら見て、それらが徐々に混じり合って、そこにインタビューの聴き手であるゲンヤが混ざったりしながら、ぐるぐるぐる・・・。この映像は、千代子の頭の中だけもなく、語りの中だけでもなく、いろんな世界を行ったり来たりしながら紡がれる物語。
鑑賞日:09月27日 監督:今敏

うん、普通のサウンドノベルでも、だいたい4,5回目から飽きてくるんだ。そこまで忠実に再現しているよ、このアニメ。時間軸が違う場所の話が入ってきたのは新鮮だった。でもグロはなぁ・・・。もうちょっと隠してほしい。
鑑賞日:09月27日 監督:今千秋

11話、笑い男の話だったのね。トグサまで記憶書きかえられてんじゃん。笑い男の話がこのアニメの軸なのかな。12話、とても好きな話。「我々観客には戻るべき現実がある、とでもいいたいのかね」名言。バーチャルリアリティが発達していったら出てくる問題だよな。電脳世界で全能の快楽を享受する事の是非。ま、この話は若干違うんだけれど、考えることの多いテーマです。
鑑賞日:09月28日 監督:

13、14話ともに銃撃戦やアクションシーンが多くて燃えた!タチコマの活躍が多い話好きです。一話完結型の話の多くで折りなされる物語って、先進めよ!ってもどかしくなることが多いんだけれど、攻殻機動隊では全然感じないな。一話一話がしっかり物語の中の世界を書いてくれている。いいアニメだ。
鑑賞日:09月29日 監督:
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「僕らは本当の世界を知らなかった」的な話はとてもすきなのでw、このアニメも好きです。流線形の機械も好きです。墨を磨っているおじさんと綾人のやりとりがよかったな。時間をおじさんに聞くところが、信頼の表れ。全体的に女の子が可愛いアニメだ。
鑑賞日:09月30日 監督:

普通の少年がなぜかロボットを動かせる、他の人では無理、そのことにたいする周囲のやっかみや羨望、主人公の葛藤、苦悩・・・こういった点は、ファーストガンダム以降の流れなんですかね。さすが古典。そこがクローズアップされすぎると食傷気味になるな。お空での戦闘シーン、とてもかっちょよかった。
鑑賞日:09月30日 監督:
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