読んだ本の数:13冊
読んだページ数:1779ページ

★★★★☆ 思考停止をするな、歴史を検証し、事実を受け止め、それぞれの立場で正しい主張はしていかなければならない、と言う主張ととらえた。その点において完全に同意。だがその先の問題は、他の本を読んだりして細かいひとつひとつの事実を追えるほどこの問題に熱くなれない僕がいるということだな。
読了日:09月08日 著者:山野 車輪

塾の生徒に勧められて読み始めてみた。なんとなく、どっかで聞いたような話だと思ってしまった。幽白?でも2話にはシビれた。子どもを助けようとした時のルキアのセリフ、そしてそのあとの一護の行動。そんなレベルからしか人は動けないよな。ん?人?あ、死神か。
読了日:09月08日 著者:久保 帯人

チャド、いいね。本流に絡んでいくキャラになってほしいな。とはいえまだ物語の本流みたいなものが見えなくて、登場人物たちの人間性をとらえにくい。最初、こういった一話完結的な話でスタートして、だんだん大きい物語に飲み込まれていく、ってパターン、結構あるね。ぱっと思いついたとこではキン肉マン、ラッキーマン、幽白とか。
読了日:09月09日 著者:久保 帯人

なんかまだ話に乗っていけない感じがあるな。敵味方の関係がいまいちつかめない。
読了日:09月11日 著者:天王寺 きつね

出てくる男も女もほとんど同じに思える。着せ替え人形同士の恋愛、みたいな。ってか中学生はないな。
読了日:09月11日 著者:イタバシ マサヒロ,玉越 博幸

面白い。今、の漫画だな。という印象。世の中に対して斜に構えている中学生が、世の中を相手にどう渡り歩くか、その手段のひとつとしてのマンガ。少しドラゴン桜とかと似た匂いを感じた。中学生なりの浅さと勢いがある意味リアル。マンガの世界の裏側をしれるような感じになって行くのかな?次が楽しみ。
読了日:09月11日 著者:小畑 健

神奈川県では有害図書らしいけど、まあそうくくられてしまうわなぁ…と強く思わせる巻だった。
読了日:09月13日 著者:萩尾 ノブト,原田 重光

こりゃ中学生とかにとっては完璧エロ本だよね。自分が中学生だったらそう感じる。でも、当時エロ本という目的で読んでたマンガって、どうなんだろ、有害図書に指定されてんのかな。江川達也の諸作品とか。
読了日:09月13日 著者:萩尾 ノブト,原田 重光

ジャンプを最初から最後まで読みたくなるマンガだ。ジャンプを最後から最後まで読ませるために書かれているとしたらすごいな。新妻エイジのわざとらしさ(あざとさ?)は作品の中で妙に浮いているように感じる。どうしても「死んじゃったおじさん→ガモウひろし、サイコー→小畑さん、シュージン→大場さん」みたいな重ね方してしまう。
読了日:09月13日 著者:小畑 健

一護の母親の説明で「俺はおふくろが泣いたり怒ったりするところを一度も見たことがない」という台詞があり、そのことが肯定的に書かれているのが少し気持ち悪い・・・。強い人だった、ってことだけでいいのかね?なんだかな。それと、俺は「強い人」にあまり魅力を感じないのかな。少なくとも強い人より弱い人により人間臭さを感じる。というより共感するのか。
読了日:09月15日 著者:久保 帯人

惰性で。あと数巻なので。
読了日:09月15日 著者:萩尾 ノブト,原田 重光

ツイッターでも流れるので釈明しておきますがこんな時間(AM11時)に読んでいるわけではないですよ。仮装大賞は結構おもしろかったけれど、もういいかな、という感じ。
読了日:09月16日 著者:萩尾 ノブト,原田 重光

お、かっこいいやつ出てきた。石田雨竜。ハンターハンターのポックルの念能力みたいなの使うね。まだ大きな流れがみえないなぁ。でも「その時俺はまだ気付いていなかった」という語りが入ったりしているので、ここから大きく動くでしょう。楽しみ。
読了日:09月16日 著者:久保 帯人
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