観た本数:3本
観た時間:312分

★★★★★ 噂に聴いていた通りスゴい作品だった。最初は人間に感情移入し、途中からエビ星人に感情移入、その過程で“差別とは何か”を体感できる作りになっている。人間がエイリアンに対してしていた様々な酷いことは、かつて人間が人間にしていたことや、今でも人間が人間にしていること。食糧、住居、性、武力、エネルギー。今の世の問題がこれでもかという具合に詰め込まれている感じ。未公開シーンには労働のことなんかも入ってたけど、カットされたのね。未公開シーン、結構重要なのも多かった気がする。
鑑賞日:08月11日 監督:ニール・ブロムカンプ

ランバ・ラルがかっこいい。こういう男が出てくると物語がぐっと面白くなるよな。もしかしたらまたすぐやられちゃうのかもしれないけど。長いことアムロの前に立ちはだかってほしい敵だ。
鑑賞日:08月31日 監督:

どんどんシリアスな方向に向かっておりますな。登場人物も魅力的なのが増えてきてる。まだ若い少年たちがすさんでいく過程が妙にリアル。
鑑賞日:08月31日 監督: