本の感想

2010年8月に読んだ本

8月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:1227ページ

だれか、ふつうを教えてくれ! (よりみちパン!セ)だれか、ふつうを教えてくれ! (よりみちパン!セ)
★★★★★ 毎回、「よりみちパン!セ」シリーズを読むたびに書いているが、いいシリーズだなぁ。障害のことだけに限らず、「ふつう」の枠組みの外の人と向き合うときの基本がしっかり書かれている気がした。僕は倉本さんが書いたような事を、学童で、子どもたち相手に実践しようとしています。なかなか難しいけどね。スポーツのルール変更(おもしろくなくなってしまう)についての悩みは、保留された感じ。次のステップでぶつかる悩みなんだろう。
読了日:08月01日 著者:倉本 智明
告白告白
★★★★☆ 学校と家庭、しかこの子どもたちにはないんだね。先生にも、学校と家庭しかないんだね。あくまでエンタメとして楽しませてもらいました。
読了日:08月03日 著者:湊 かなえ
わたしのすきなやりかたわたしのすきなやりかた
★★★★☆ これは、「ぼくのすきなやりかた」とセットで読むべきですね。おかあさんのやることの裏で男の子がしていることや、男の子の表情を見ながら読むのが面白い。
読了日:08月14日 著者:五味 太郎
どんぐりと山ねこ (宮沢賢治のおはなし)どんぐりと山ねこ (宮沢賢治のおはなし)
★★★★☆ なんともとぼけた、ほんわかしたお話。いろんな「どんぐりと山猫」を読んでいるが、これは絵も非常にとぼけていていい。「一升に足りなかったらメッキのどんぐりもまぜてこい」とかいってしまうやまねこの台詞が妙に生きている気がするさし絵だった。
読了日:08月15日 著者:宮沢 賢治
注文の多い料理店 (宮沢賢治のおはなし)注文の多い料理店 (宮沢賢治のおはなし)
★★★★★ 何度も読んでもこれ好きだな。何度も読んでいるはずなんだが、山猫と兵士ってあんなに長く話すんだっけか?とか思った。和田さんの絵の兵士が俺の中のイメージと違い過ぎたんだけれど、ちゃんとイギリスの兵士、って書いてあるんだよね。勝手に日本の兵士にしてました。
読了日:08月17日 著者:宮沢 賢治
やまなし/いちょうの実 (宮沢賢治のおはなし)やまなし/いちょうの実 (宮沢賢治のおはなし)
★★★★★ ステキだ。詩だ。声に出して読みたいね。小学校6年の時に確か学校でやったイメージがある。当時、「クラムボンは何か?」という問いを立てて授業をやっていていろんな意見が出ていたけど、今なら「泡」って答えるな。野暮だけどね。
読了日:08月17日 著者:宮沢 賢治
大どろぼうはハンバーグ大王 (大どろぼうシリーズ)大どろぼうはハンバーグ大王 (大どろぼうシリーズ)
★★★☆☆ 学童に置いてあった本を適当に選んで読み聞かせ。泥棒がハンバーグ屋に。もともとのハンバーグ屋の僥倖といったらないね。子どもたちけらけら笑ってたよ。
読了日:08月19日 著者:山脇 恭
ねえ おはなししてよ (えほん・おもしろランド)ねえ おはなししてよ (えほん・おもしろランド)
★★★★☆ 五味さんの絵かわいいな。わにとうさぎという関係性が「因幡の白ウサギ」を思わせてちょっとドキドキしながら読んだ。前回もそうだったなw
読了日:08月19日 著者:五味 太郎
「子どもの権利条約」から学校をみる (メッセージ21)「子どもの権利条約」から学校をみる (メッセージ21)
★★★★★ 『学ぶということはもう一つの世界をつくること、つまり、自分の権利を世界に刻み込むことだ。ないしは、テキストを介して、自分たちの生活コンテキストにかくされているいま一つのテキストを紡ぎだすことだ。』こういう言葉で表したことはなかったけれど、いつもこんな風なことを考えています。こういうのを読むと、ゆとり教育はやっぱりやり方の問題だったのでは、と思う。
読了日:08月27日 著者:竹内 常一,三上 満
25歳の補習授業―学校で教わらなかったこれからいちばん大切なこと25歳の補習授業―学校で教わらなかったこれからいちばん大切なこと
★★★★☆ 俺もそう考えてんのよ。だから日々戦ってる。だけど相手となる規範は強固だから、辛くなってくる。そんな時にこういう本が必要になるのかも。元気もらいました。
読了日:08月29日 著者:池上 彰,糸井 重里,太田 光,姜尚 中,福岡 伸一,養老 孟司,渡邊 美樹
雪わたり (宮沢賢治のおはなし)雪わたり (宮沢賢治のおはなし)
★★★★☆ イラストがかわいい。53Pの太右衛門がやばいなw「かた雪かんこ、しみ雪しんこ」歌いたくなる。宮沢賢治の作品には、気持ちよく礼儀正しい登場人物がよくでてくるな。こういうところから、礼とか、義ってものを学べたりするんじゃないか。俺にはほとんどないが。
読了日:08月30日 著者:宮沢 賢治
原口大臣、ツイッターは世の中を変えますか?原口大臣、ツイッターは世の中を変えますか?
★★★☆☆ ツイッターは、人から肩書きやラベリングされたものをはずしてくれる。人を人をに戻してくれる。だから、とても人間が好きになれる。遠くにいる人を、強く人だと感じられるツールだと思う。原口大臣の使い方も好き。俺はツイッターは世の中を変えると思ってます。
読了日:08月30日 著者:原口 一博

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by hoshimasato | 2010-09-02 00:22 | 本の感想 | Comments(0)

大田原市議会議員、ほしまさと(星雅人)のブログ。子どもの味方、学童保育支援員、パソコン要約筆記者。大田原をより住みよいまちにするためのご意見募集中。→https://forms.gle/YNT9krbHtd1814LWA 公式LINE→https://lin.ee/lJee1XA


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