読んだ本の数:8冊
読んだページ数:574ページ

★★☆☆☆ レオレオニ好きなんだけれど、この本はなんだか説教臭くってすきじゃないな。「まほう」ですますなよ!解決策は何なんだよ!って思った。
読了日:06月12日 著者:レオ レオーニ

★★★★☆ おいしそうな食べ物が出てくる絵本は、それだけで評価が高い。遊び心たっぷりの細かい絵。「どれがすき?」「へんなからすがいる!」など、立ち止まって子ども達と話がしたくなるような絵本。そして、ビジネス書的な要素もあるねw
読了日:06月12日 著者:加古 里子

★★★☆☆ 県の指導員会で勧められて。こういった能力は必要でしょうね。我流でそうやれるように努力していたので、「新しい見地!」という感じではなかったけれども、自分を点検できたし、これは真似すべきだな、と思える具体的なアイデアもあったので、よかった。
読了日:06月16日 著者:森田 汐生

★★★★☆ 加古里子の絵本は遊び心にあふれていて、いろんな細部に物語を感じられるのがいい。友達のお父さんが助けてくれる、こういう体験って今の子たちにもっともっと必要だと思うんだ。おおきなかみなりどん(かみなりちゃんのお父さん)は、だるまちゃんとかみなりちゃんが頑張ってうきわをとろうとしているところを見守っていたに違いないw
読了日:06月16日 著者:加古 里子

★★★☆☆ なんだか不思議な話。不思議と思うのは自分の中にしみついている「年寄りの話は聞くものだという教訓譚」「へびはうさぎをたべる」などの固定観念があって、読みに影響を及ぼしているから。自分の物語類型の中にあまりない形だから不思議に思える。でも子どもはこういう話も普通に受け入れるよね。うさぎがへびに食べられちゃうんじゃないかとひやひやしました。ぎざぎざ蛇がおもろい。
読了日:06月16日 著者:レオ・レオニ

★★★☆☆ 図書館で借りて。なんだか、わかったようなわからないような・・・。ディベートのお話?という部分が多かった。同時進行で読んでいた照屋華子・岡田恵子「ロジカル・シンキング」の方がぐっと来て、そっちはまだじっくり読んでます。
読了日:06月24日 著者:茂木 秀昭

★★★☆☆ まあ、面白かったです。さらっと読みました。俺も飄々とはしていたいなぁ。ないものねだりか。表紙からにじみ出ているパワーがずるいと思うw
読了日:06月24日 著者:高田 純次

★★☆☆☆ ブックオフで立ち読み。同じ大学出身者だったので読んでみたのだが、なんだかな~。言ってることは、半分くらいは同意できるんだけど、残りの半分はめちゃくちゃ。この手の教育者の、学校の中だけのGOOD OLD DAYSにはもううんざりです。二項対立に絡めとられすぎなんだよ。
読了日:06月26日 著者:川嶋 優
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