「ヒヨコ(テーマ:デルタ多面体)」
慣れてきちゃっただけで、結構難しいのかな。
「孔雀(テーマ:ミウラ折り、敷き詰め)」
まずは「孔雀1」。
15cm×15cmで折ったんですが、この本の中で一番難しかったです。
折り紙の一片を24等分する23本の線を縦横46本折って、
出来るマス目の対角線を全部折って、そこからスタートする。
まずそこまでで30分以上かかる。
折り目がよくわからなくなったりして、結局2時間くらいかかった。
キレイに折れたらもっとキレイなんだろうけど、もうおりたくない。
「七面鳥(テーマ:自己相似)」
いけるだろう、と思って尾羽の繰り返しの数を4回にしたら折紙の厚さで細かい部分が折れなくって挫折。
3回のヒダで折ってもこれもヒダの先までは正確に折れず。これは失敗作だな。
薄くて大きい紙でリベンジしたいわー。
「ティラノサウルス(テーマ:写実)」
17.6㎝×17.6㎝で。
「龍(テーマ:付加)」
折紙の厚みで後ろ足が多少むくんでる感じになってしまった。
一枚でこれを折ったというとインパクトはかなり強いと思う。学童に持ってった中では一番人気かな。
難易度のところの「15cm折り紙用紙:不可能ではない」って何?w
たぶんこの下の難易度が「カブトムシ」や「悪魔」の難易度にある「15cm折り紙用紙:かなり難しい」だよね。
その上の難易度は「15cm折り紙用紙:無理」なのかなw
みてみたいw
「カブトムシ(テーマ:貼らず、破かず)」
これは学童で子どもと話しながら折ったので、大きい紙がなく、自信がなかったものの、
15cm×15cmで折った。
形にはなっているものの、カブトムシのリアルさはあまり出ていない気がする。
リベンジだな。
一枚の折り紙がこの大きさまで畳まれるのです。
「悪魔(テーマ:悪魔を飼いならす)」
ついに!悪魔を飼いならすときが来た!
チャッチャラー!悪魔!
右から。
左から。
左手。一本一本しっかり指があるんですよ。
これは17.6㎝×17.6㎝で十分細部まで折れた。
の背景も悪魔にしてみた。
圧巻!
さて、
入門篇
初級篇
これも折り紙篇
中級篇
とアップしてきた本格折紙シリーズもこれで終わりです。
お勧めの折り紙の本などありましたら教えてくださいねー。では。
これを考える頭脳ってどうなっているんだろうね。
僕も悪魔をつくって,小瓶に入れたい。マジック用の見えない糸でつるせばおもしろそう。
恐竜やドラゴンはクラスの子のご褒美にあげたいけれど,とてもたくさんは折る時間がないなあ。
今日その本が届いたよ!よーし。来月は……
ありがとうございます!
悪魔は30分くらいだったかな?もうちょいかかったかな?
でも孔雀2に比べたら全然かからなかったよw
小瓶に入れるほどの悪魔となると、ちっちゃい折紙で作らなきゃいけないから大変かもよ・・・w
ドラゴンならまあ、大量生産も不可能ではない・・・いや、きついか。
来月期待してるよw
初めまして!コメントありがとうございます。
私もなかなか気軽には作れないです。
でも小学生の子たちが折り図見ないでおっているという話もきいているので、このレベルが何のその、ってレベルの方々もいらっしゃるんでしょうね。
精進しなければですね・・。