「プレゼントボックス(テーマ:裏表同等)」
一枚でこの形が折れるってすごいことだよ。
「イカ(テーマ:対象軸)」
「パピヨン(犬)(テーマ:カドの配置)」
「三ツ首の鶴(テーマ:設計、仕込み)」
これは綾辻行人『時計館の殺人』の中で作中人物が折るらしい。
時計館よんでないんだよなぁ・・・。
久々に本格ミステリ読みたくなった。
「立ち姿の鶴(テーマ:設計)」
「牛(テーマ:ブタの基本形)」
「羊(テーマ:正方形の意味)」
一枚で折る作品としては、すごくクオリティ高いと思いません?
「ドラゴン(テーマ:Yパターン)」
これも覚えたい!
子どもにも大人気。
「馬(テーマ:作図題)」
折紙の世界の深淵さを感じさせる文章です。
「トリケラトプス(テーマ:背割れ、腹割れ)」
「兎(テーマ:立体)」
「虎の面(テーマ:多面体)」
「悪魔の面(テーマ:バリエーション)」
「ペンギン(テーマ:15度、円錐)」
俺が見た折り紙のペンギンの中で一番リアル。
この作品もこの本を買うに至った大きい理由になりました。
「蛙(テーマ:近似値)」
「ピラミッド(テーマ:無限折り)」
こういった折紙って、俺の想像力の外にあるので、本当に驚く。
すごく数学的。
ささ、次はラストの上級篇になります。
こうご期待。
ドラゴンは、ぜひ実物を見てみたいですね☆
それにしても器用だ…。