「蛇(テーマ:蛇腹)」

「飛行機(テーマ:反対側も同じ)」

片側をすでに折っていると、左右を反転させた図と、今折っている折り紙が違う形になってしまうことがあるんです。
それを乗り切るヒントも書かれてあって、大変親切。
「飾り兜(テーマ:半開き)」

これくらいなら一緒にやれば作れる子多いから、新聞紙を使ってかぶれるものを学童で作ってみたい。
「猪(テーマ:22.5度と√2)」

「イルカ(テーマ:仕上げ)」

完成時に立体にする作品って好きです。
「完成!」って気分になるので。
「人形(テーマ:展開図)」

いろんなポーズつけられるらしい。
展開図がすごいシンプル。
「日本猿(テーマ:展開図的折り)」

沈め折りに一瞬戸惑った。
「木(テーマ:定理)」

枝を仕込んだ一本の木を作って、そこから枝を作っていくのだけど、その過程にちょっと感動。
昨日の夜、上級編まで折り終えた。
上級の方になってくると、自分で折って自分で感動できる。
徐々にアップします。

まさか「悪魔」まで載っているとは……。
「悪魔」は,綾辻行人さんの『迷路館の殺人』にもでてきたね。
しかし,これだけいろいろ折れたらもうりっぱな特技だね。
オリガミストを名乗れるよ。
それから,過去の星君のダジャレシリーズもおもしろかった。
この本も面白いよ!
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%BF-%E3%82%A2%E3%83%AB%E4%B8%ADMasa/dp/4635490033/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=books&qid=1273673272&sr=8-4

海外だと,1ドル紙幣とかあってもう少し気軽なんだけどね。
僕もいくつか折ったけどすぐ使ってしまった。
あれはネタとアイディアの観賞用の本だよ。
その点,普通の折り紙は,折ることでただの紙に作品としての価値が出てくるからいいよね。
ほかにも,箸袋で作る……とか,おしぼりで作る……とか,いろいろな本があったよ。