マンガの感想

2010年3月に読んだ漫画

3月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:3040ページ

疾風(かぜ)伝説特攻(ぶっこみ)の拓 (2) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (1722巻))疾風(かぜ)伝説特攻(ぶっこみ)の拓 (2) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (1722巻))
ラーメン屋にて。
読了日:03月04日 著者:佐木 飛朗斗,所 十三
疾風(かぜ)伝説特攻(ぶっこみ)の拓 (3) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (1740巻))疾風(かぜ)伝説特攻(ぶっこみ)の拓 (3) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (1740巻))
外国に行って、外国の人がみんな同じように見えるように、不良がみんなおんなじに見える。これは佐木さん批判ではないのであしからず。
読了日:03月04日 著者:佐木 飛朗斗,所 十三
風の谷のナウシカ (上巻)風の谷のナウシカ (上巻)
すごい作品だな!本もでかいけどスケールもでかい。人間が何らかの目的を持って、近視眼的な理で自然に対して干渉することが、自然のシステムのゆがみを生んでいる、というこトがあると思っていて、それが近年いろんな形で表れてきているようなのだが、それを別の形で書いているような感じ。ある意味では予言みたいだな。こういうテーマ好き。
読了日:03月04日 著者:宮崎 駿
ボクを包む月の光―ぼく地球次世代編 (6) (花とゆめCOMICS (3306))ボクを包む月の光―ぼく地球次世代編 (6) (花とゆめCOMICS (3306))
急展開、っていうかもはや後付けでどんどん話を展開させてるんですよね・・・。何か複雑になっていて、一度読んだだけじゃよくわからなくなってる。だけど2度読む気にはなれない・・・。
読了日:03月08日 著者:日渡 早紀
ボクを包む月の光 7―「ぼく地球」次世代編 (花とゆめCOMICS)ボクを包む月の光 7―「ぼく地球」次世代編 (花とゆめCOMICS)
小さい頃の輪が出てきたあたりは面白く読めた。インナースペースでの話も結構好き。ということは、結局俺はぼく地球の頃の話が読みたいだけなのかも。
読了日:03月08日 著者:日渡 早紀
ボクを包む月の光 8―「ぼく地球」次世代編 (花とゆめCOMICS)ボクを包む月の光 8―「ぼく地球」次世代編 (花とゆめCOMICS)
作者の興味あることを何でもぶっ込むタイプのマンガなんですかね。そろそろついていけなくなってきています・・・。子どもが子どもらしくない、と思うのは僕だけでしょうか。
読了日:03月10日 著者:日渡 早紀
東京大学物語 (2) (ビッグコミックス)東京大学物語 (2) (ビッグコミックス)
ギャグ&恋愛&エロ。このノリで続くとしたら結構重いな。
読了日:03月27日 著者:江川 達也
東京大学物語 (3) (ビッグコミックス)東京大学物語 (3) (ビッグコミックス)
村上を自分とダブらせてしまう部分もあり、複雑な気持ち。江川達也の絵はエロいなぁ。
読了日:03月27日 著者:江川 達也
東京大学物語 (4) (ビッグコミックス)東京大学物語 (4) (ビッグコミックス)
天然二人のアホ&エロ物語…?遥ちゃんかわいいなぁ・・・。
読了日:03月27日 著者:江川 達也
ジパング(43) <完> (モーニング KC)ジパング(43) <完> (モーニング KC)
★★★★★ もう一つの戦後を描き切った。感服。武力を保有したイージス艦が過去に戻ったら、という設定を最大限に使って、人間が理想にむかう姿を描いてる。それぞれが理想の日本を描いて、それに向かって奔走して。こんなふうにして歴史は作られているんだろうな。大きい筋もすごく面白いんだけど、細かい演出がにくい。かわぐちかいじさんの作品は他も読んでみようと思った。
読了日:03月28日 著者:かわぐち かいじ
東京大学物語 (5) (ビッグコミックス)東京大学物語 (5) (ビッグコミックス)
遥ちゃん飛びすぎwエロさに拍車がかかってきていますな。
読了日:03月29日 著者:江川 達也
東京大学物語 (6) (ビッグコミックス)東京大学物語 (6) (ビッグコミックス)
受験に落ちた後の村上に共感。江川さんのマンガ、ギャグより、エロの方が好きだな。
読了日:03月29日 著者:江川 達也
東京大学物語 (7) (ビッグコミックス)東京大学物語 (7) (ビッグコミックス)
あれ、デジャブ・・・。てか似たシーンあったな。恋人に会うために自転車で深夜に遠くまで、ってのは何度かやってるので、あまり笑えない。
読了日:03月30日 著者:江川 達也
東京大学物語 (8) (ビッグコミックス)東京大学物語 (8) (ビッグコミックス)
村上が卓球の相手一人ひとりに感じる劣等感は、正直わかる。なんか頭良くてバカで、愚かでサイテーなんだけど、自分とかぶるところがあって、部分部分では共感してしまうんだよな。
読了日:03月31日 著者:江川 達也

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by hoshimasato | 2010-04-09 00:17 | マンガの感想 | Comments(0)

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