絵がどんどん渋くなっている気が。
読了日:01月13日 著者:冨樫 義博
幽☆遊☆白書 (12) (ジャンプ・コミックス)
ジャンプ漫画すぎて笑える。王道がネタ化してベタ化する、というジャンプ漫画の流れを作った漫画のひとつなのかも。少なくとも、俺らの世代にとってはそうだ。
読了日:01月13日 著者:冨樫 義博
幽☆遊☆白書 (13) (ジャンプ・コミックス)
能力者の部分はハンターハンターに通ずるね。富樫の真骨頂。
読了日:01月14日 著者:冨樫 義博
幽☆遊☆白書 (14) (ジャンプ・コミックス)
小学生の時に見て衝撃が出かかった巻。御手洗に共感。背景が書き込まれていないコマが多くて、もしかすると楽をしたいだけだったのか・・・とも勘ぐってしまうが、どちらにせよ洗練されて疾走感がある感じがする。
読了日:01月14日 著者:冨樫 義博
幽☆遊☆白書 (15) (ジャンプ・コミックス)
今になって思ったんだけど、戸愚呂兄って妖怪?戸愚呂弟の兄ならば人間だけど、暗黒武術会の優勝の願いで弟ともども人間になったのかな・・・どっかで触れてたっけ?
読了日:01月14日 著者:冨樫 義博
ジパング 35 (モーニングKC)
とにかく先が気になる。どうなんの?
読了日:01月14日 著者:かわぐち かいじ
幽☆遊☆白書 (16) (ジャンプ・コミックス)
絵がどんどんスマートになっていく感じがある。幽助かっこいい。プーもかっこいい。強さがインフレーションを起こすのは避けられない性。とはいえ、能力者の件は単なる「強さ」勝負じゃなくしているので、そこいらへん自覚的なんだろうな。
読了日:01月15日 著者:冨樫 義博
幽☆遊☆白書 (17) (ジャンプ・コミックス)
うまい。真田黒呼の家を幽助が訪れて、そこに北神たちがやってくる、その周辺の会話、秀逸だと思うわ。他の漫画で感じられない魅力。小学校の時に読んだ時は、ここら辺のもってきかたのうまさに気付かなかったな。富樫のすごさを感じる。
読了日:01月15日 著者:冨樫 義博
幽☆遊☆白書 (18) (ジャンプ・コミックス)
しびれる。富樫節炸裂。ただの格闘漫画じゃないね。登場人物めっちゃ多くしときながら、一人ひとりのさらりとした書き方、見せ方がうまい。みんながみんな魅力的に見える。雷禅の仲間が集まってくるくだりは泣きそうになった。小学生の感性では汲みとれなかった魅力的なストーリーが地下に何本も何本も流れている印象。
読了日:01月15日 著者:冨樫 義博
幽☆遊☆白書 (19) (ジャンプ・コミックス)
★★★★★ ちょっと上からな感じだけれど富樫さんの成長がこの作品の中に詰まっている。最後の数巻は本当にすごい。先にも書いたが、幽助、北神、黒子の会話とかやばいよ。あと、3国のにらみ合いから魔界統一トーナメントにいたるくだりとか。天才だな。19巻の表紙好き。
読了日:01月15日 著者:冨樫 義博
HUNTER×HUNTER NO.24 (24) (ジャンプコミックス)
再読。やはりしびれる。
読了日:01月16日 著者:冨樫 義博
HUNTER×HUNTER NO.25 (25) (ジャンプコミックス)
再読。やはりしびれる。
読了日:01月16日 著者:冨樫 義博
ハンター×ハンター (NO.26) (ジャンプ・コミックス)
再読。やはりしびれる。
読了日:01月16日 著者:冨樫 義博
HUNTER×HUNTER NO.27 (ジャンプコミックス)
やっと発売&連載再開。富樫は連載の新たな形を作ってしまったね。富樫にしか許されないシステムだけど。ジャンプではとびとびに読んでいたので、分からなかった場所がようやくつながった。キルアがユピーのことをあんなにボコボコにしていたとは・・・。それにしても面白い。同時多発的に怒っていた事柄も、ひとつひとつ片付いてきたけど・・・。波乱含みの行方ですな。続きが楽しみ~。
読了日:01月16日 著者:冨樫 義博