・別れ話
・新居の契約
・交通事故
こんなことが起こってます。
交通事故では体は無事ですが、精神的にはいろいろダメージが。
なんにせよ、もう少したったらいろいろと報告できる気がします。
学童は楽しすぎる。
最近はベーゴマが流行っている(流行らせた、という面もあるんですが・・・)。
ベイブレードよりも断然ベーゴマ!
ベイブレードなんて3歳児でも回せるから3年生には達成感がない!
そもそも金かけた方が強いなんて面白くない!
使うものは一緒。コマとひもだけ。
そして巻くのが難しいのが何より良い!
出来なくて半泣きになりながら何べんも巻きなおしてこそ、
回った時の感動があるんです。
でもその感動がスタートだからね。
床で回っても、樽の紙(うちでは樽の上に米袋を張ってそこでベーゴマを戦わせる)になかなか乗らない。
乗って回っても、しっかりひもを引けなきゃ勢いがなくて勝てない。俺に(笑)
俺らの時代はキャラコバッチなんてのがありましたが・・・なんてのはまた別の機会に話しましょう。
今日は風がとても強く、校庭の桜の枝が折れたりしたので、
外遊びを途中で切り上げて中に入った。
窓辺に張り付いて校庭を走る砂埃や時折立ち上がる竜巻を見ていた。
強風の中でカラスたちもうまく飛べないでひょろひょろしていた。
そんなときに3年生の女の子が発した言葉です。
「今日のほっしーの運勢はね、風に飛ばされちゃうでしょう」
風が強くて飛ばされちゃうかも、という想像を、
運勢という言葉で表すのが面白い。
ペラペラになった俺が風に飛ばされているところを想像した。
運勢ならばしょうがないやね。今日は飛ばされちゃうんだものね。
明日は飛ばされないで済むといいな。
子どもの言葉の使い方っていうのは、
「大人の常識」的な固定観念が入っていない分、
詩人が言葉の意味を意図的にずらしている時のような表現がガンガン登場するので、
とても面白いし、感動することもしばしば。
一年生の女の子Aの発言
A「めがあかなくなるゆめみた」
俺「え?ずっと真っ暗なの?」
A「ちがう。あかいせかい。でんきゅうのまえでめをとじたらあかくなるでしょ」
これもまた違う一年生の女の子の発言。
木のぼり中、他の枝にのぼっている友達に向かって。
「○○ちゃん、そこの木がねじれているところにすわっておはなししよう」
こういう発言ってなんてことはないけれど、とても詩的で、素敵だ。
そう思えなかった人は声に出して読んでみてください。
数日前、サッカーをやっている時の2年生男子のやりとり。
間違って仲間とボールを奪い合ってしまっている友人を見て。
B「みかたわれすんなよ!」
C「なかまわれだろ!」
B「なかまわり!」
まあ、これは言い間違いだけど。
言い間違いも、大人のより面白い気がするのよね。
学童のことはいっぱい書きたいことある。
毎日毎日学童の子たちの発言をメモっているので、
そういったものとか、遊びにまつわるいろいろとか、こまめにアップしようっと。
学童にくる子どもたちの中には、
過酷な家庭状況に置かれている子たちもいます。
それはたいてい母親や父親の置かれている状況が過酷だからです。
いろんな理由があるけど、そのどれをみても、
「自己責任」だとは思えないんだよなぁ。
もうちょっと世の中がうまく回ったら、と思ってやみません。
最近ブルーハーツを中高生の時以上によく聞いている、
25歳、星雅人、学童保育指導員です。
おひさー。
なるほど。
学校は確かにエキセントリックすぎて泣けてくるな。
俺はくそまじめだから(?)、
そのエキセントリックさを単純には楽しめない。
このくそまじめさも、
基本的にはそのエキセントリックな空間で作られたと思っています。
まあ、そこに限らず人生は面白いんでないかい?
そっち行っても、相変わらずの様で安心したよ。
らしい、ってヤツだな。
学童保育、もっと沢山書いて、そして熟考してくれ。
できることは、きっとあるさ。
鍋からもう一年たつんですなぁ・・・。
相変わらず、ですねw
これ(ってなに?)はもう変えられないですねぇ・・・。
頑張ります!
できることは、きっとある。
そう思って日々頑張りますよ!
コメントありがとうございます!
えと、どっちだろ。たぶんへなりという名前からイメージして間違いないですよねw
学童を続けていくことに対する風当たりが強くて、
どうしても不安や葛藤は出てきますが、
頑張っていきたいと思ってますよ。
また話しましょ~♪