
★★★★★ やはり名作。彼女にプレゼントしたものを読んだ。
読了日:12月25日 著者:レオ・レオニ

★★★★☆ 俺にとって打率3割いくかいかないかくらいの詩集。詩集や句集の中ではこれってめっちゃ高い打率なんだけどね。詩もさることながら、装丁が非常によい。久々に詩集を読んだけど、他では味わえない自由な精神の運動がある気がする。もっと詩集読もう。
読了日:12月25日 著者:谷川 俊太郎

★★★★☆ 男の子の一つの行為が、山をも動かし、半日村は一日村になった。子どもたちがやっていることに、大人がついていくのがいいね。ただ、これを現代でやられるとブルドーザーとかになって、完ぺきな環境破壊w絵がとても素敵。
読了日:12月26日 著者:斎藤 隆介

★★★★☆ 「ティリーとかべ」と同じ本だよね?タイトルは「ティリーとかべ」の方が好きだな。しっかり見ていないけどところどころ違うのかしら。比べてみたい。
読了日:12月26日 著者:レオ レオーニ

★★★★☆ ほんわか、こころがあったまりますなぁ。出かけるときの女の子の表情がいい。友達にこういうことやられたことあるw最近友人もやられて、感動してたっけなw「金田一少年の事件簿」の金田一少年の殺人を思い出したw
読了日:12月26日 著者:瀬田 貞二

★★★☆☆ ナンセンス絵本?くだらないけどわらっちゃうwこどものころ頃好きだった。カレカレカレー。そうきこえなくもないよね。
読了日:12月26日 著者:長 新太

★★★☆☆ 面白い擬音語・擬態語(?)と絵で作られた絵本。「もこ もこ もこ」よりもこっちを先に知りました。子どもながらに「何これ?」と衝撃を受けた本。
読了日:12月26日 著者:山下 洋輔,元永 定正

★★★★★ 「なにをよんでも めえ めえ めえ」ドツボにはまったw「みみのうしろを かいてやる。」の絵に愛を感じる。かよわいけどくっきりした線の絵と、谷川氏の訳した耳触りのいい言葉たち。
読了日:12月26日 著者:M.B. ゴフスタイン

★★★★★ やはり好き。ぐにゃっとしたセカイ。あつさでゆがんだセカイ?
読了日:12月26日 著者:スズキ コージ

★★★★★ 今までは暗黙知に踏み込めないところが実践の限界だと思っていた節があったが、大きな勘違いで、暗黙知に踏み込むために実践記録が必要なのだとわかった。三分割表や、記録の取り方の例は即使える。みんなでやる、ということをいきなり提案できるわけじゃないので、まずは自分がやってみてからだな。
読了日:12月26日 著者:住野 好久,中山 芳一

★★★☆☆ あさの勇気で火の鳥は退治され、ききんは終り、銅の鉱脈も見つかって村は栄えましたとさ。めでたしめでたし。でいいのかなぁ・・・。やはり絵が好き。
読了日:12月27日 著者:斎藤 隆介

★★★★☆ こどもたちのアイデアをエリック・カール氏が絵にしていったんでしょうか?子どものなかにある「合体」の思想はどこからくるんだろうかw
読了日:12月27日 著者:エリック・カール

★★★★☆ 本屋大賞に選ばれるに足る、とてもよい本。あったかい気持ちで読めた。メメントでもそうだったんだけど、記憶が一定の時間しか持たない、ってことがどういうことなのかについての興味がすごく沸いてきた。
読了日:12月27日 著者:小川 洋子

★★★☆☆ ガタンゴトン。のせてくださーい。最初の乗客が哺乳瓶で、爆笑w赤ちゃん絵本だから、あかちゃんの身近なものや動物たちが出てくるんでしょうね。小さい頃何度も読んだけど、哺乳瓶とかで笑った記憶はないので、自然に受け入れていたんでしょうね。というより子どもたちは本当に自然にいろいろなものを受け入れているんだろうな。
読了日:12月29日 著者:安西 水丸

★★★☆☆ giftって言葉に才能って意味があるように、人一人の能力はかみさまからもらってるんですかね。
読了日:12月30日 著者:ひぐち みちこ

★★☆☆☆ 女の子の脳内ファンタジー。ウサギの木札が動き出し、たんぽぽヘリコプターにのったり、エミューを飛べるようにしてあげたり・・・。「かいけつゾロリ」シリーズでおなじみの原ゆたかさんの絵ということで学童の子が持ってきました。読んだことないって言ってたけど。どうも、ついていけなかった。
読了日:12月30日 著者:吉田 比砂子

★★★★☆ 教訓は、「ひとのちゅうこくは、きちんとききなさい」ってことですかね。3兄弟の3番目が活躍するケース。賢くもない、力もない、けれど純粋で正直。三男て、そんな書き方で書かれることが多いよね。イワンのばか、3びきの子ぶた、ヤンボウニンボウトンボウ・・・。長男としては、ちょっと悔しいようなうらやましいような。ぬまのぬしがナマズみたいですごく印象に残っていたのだけど、絵の方のあとがき読んだら、やっぱり珍しいみたい。蛇体が多いらしい。ささややまなしが行く道やとるべき行動を教えてくれるときの言葉が楽しい。
読了日:12月30日 著者:神沢 利子

★★★☆☆ くまとりすの体の大きさの違いと、食べるいちごのりょうの違いを自然に受け入れている二匹。くまがりすにあげる、というような展開になるのかと思いきや、そのまま。とにかく自然体な二匹。「ちいさいんですからね」「おおきいんですからね」という言葉使いがステキ。
読了日:12月30日 著者:きしだ えりこ

★★★☆☆ 「ワンワンワンではわかりません」と読んだときに、「わかるよ!犬だよ!」という子どもの自慢げ顔がうかんでくるようです。
読了日:12月30日 著者:松谷 みよ子

★★★★☆ 子どもの視点、子どもの気持ち、子どもの世界がよく書かれている絵本だ。らくがきを見つけた時のパパとママの反応がリアル。その後の対応が素敵です。
読了日:12月30日 著者:マリサビーナ ルッソ

★★★★☆ いいなぁ。こんな夏休みを過ごしたいわ。絵の色使いが好き。
読了日:12月30日 著者:太田 大八

★★★★☆ 笑った。新興宗教の始まり始まり・・・w話の内容とスズキコージの絵がいい感じにマッチしてます。語り手の男の子の語り口も好き。
読了日:12月30日 著者:舟崎 克彦

★★★☆☆ ラストが・・・つかみにくいのだけれど、写真も、言葉もいい感じです。
読了日:12月30日 著者:五味 太郎,寺崎 誠三

★★★☆☆ 絵がかわいい。森の中の絵って、ひかれるものがある。小さい頃にこの本を読んでいたから、中学の時村上春樹の本読んで「ねむいねむいねずみのひとか!」ってなったのを覚えている。
読了日:12月30日 著者:佐々木 マキ