本の感想

2009年12月に読んだ本(1)

12月の読書メーター
読んだ本の数:39冊
読んだページ数:1724ページ

なぜ富と貧困は広がるのか―格差社会を変えるチカラをつけようなぜ富と貧困は広がるのか―格差社会を変えるチカラをつけよう
★★★☆☆ 図書館の新刊にあったので借りてみた。全共闘世代の人?って匂いがした。わかるんだけどさ、って部分が多くて「こうしようよ」っていう提案に、妙案はない。よくも悪くも教科書的。労働組合の形態の日本と他の国の違いについては知らないことが多くて勉強になりました。
読了日:12月07日 著者:後藤 道夫,木下 武男
より道はふしぎのはじまり (文研ブックランド)より道はふしぎのはじまり (文研ブックランド)
★★★★☆ よりみちの途中で手に入れた柿を食べると、隠れた気持ちが出てきて、本当はしてみたかったことをしてしまう。大人のアルコールみたいな作用か・・・。よりみちって必要ですよなぁ。「駄」の中にこそ価値がある。矛盾してるかな。作者あとがきで「最近はかきの木を見かけることも少なくなりました」とかいてるけど、柿の木だけでなく、塀の上を乗り越えたり、フェンス越えたりしている小学生見なくなったなぁ・・・。そして柿がうまそう。「先生におこられるよ。」「いいよ。先生は、おこるのが商売なんだろう。」笑った。
読了日:12月08日 著者:赤羽 じゅんこ
フレデリック―ちょっとかわったのねずみのはなしフレデリック―ちょっとかわったのねずみのはなし
★★★★☆ 学童で読み聞かせ。前も書いたけれど、このネズミたちどうなるんだ?「そういうことさ。」で済むのかな・・・。結局腹は膨れない、という風にひねくれて読むこともできるんだなぁ。フレデリックは教祖様かも。
読了日:12月14日 著者:レオ・レオニ
ぼちぼちいこかぼちぼちいこか
★★★★★ 関西弁に訳したいまえよしともさんに脱帽。すごすぎる。
読了日:12月15日 著者:マイク・セイラー
すてきな三にんぐみすてきな三にんぐみ
★★★★★ 学童で読み聞かせ。すてきすぎる3人組。子どもには恐ろしい絵の雰囲気と、ハートウォーミングなストーリー。でもこいつらは何で強盗をやってたの?クリスマス会でサンタさんが学童にくれた本なのですが、僕がトイレに行っているあいだにサンタさんがやってきたので、僕はサンタさんに会えませんでした。ですが子どもたちは僕がサンタに化けていたといいます。心外です。
読了日:12月15日 著者:トミー=アンゲラー
花さき山 (ものがたり絵本 20)花さき山 (ものがたり絵本 20)
★★★★★ 名作。物語と絵が見事にマッチ。絵が本当に好き。
読了日:12月19日 著者:斎藤 隆介
ほしにむすばれて (えほんのもり)ほしにむすばれて (えほんのもり)
★★★☆☆ 絵が奇麗。ロマンチックなストーリー。
読了日:12月21日 著者:谷川 俊太郎
本を読む本 (講談社学術文庫)本を読む本 (講談社学術文庫)
★★★★☆ 再読。この通りやれるかは別として、分かりやすいし、とても納得のいくハウツー読書本だった。作者が言っている通り、事実や真実は更新されていくので、この本の内容についても古い知識が入っているのですが、まあこの本が書いているようなやりかたでたくさんの本を読んでいたらそのうちにその部分の知識も更新されるから大丈夫でしょう。
読了日:12月22日 著者:モーティマー・J. アドラー,C.V. ドーレン
掏摸掏摸
★★★★☆ クライムノベル。暴力や不条理が当然のように存在していることを受け入れながら、自分はスリをして生きている主人公。でもその流れに対して何も思わないわけじゃないんです。人間だからね。悪役が「世の中の矛盾」を語る作品って、近年非常に多い気がします。
読了日:12月22日 著者:中村 文則
かあちゃんなんか大きらい (旺文社創作童話)かあちゃんなんか大きらい (旺文社創作童話)
★★★☆☆ にいちゃんはいつも我慢しなきゃいけない、というのが不満で家を飛び出た正太は迷子になってしまう。小学生の長男長女視点の気持ちがよく書かれている。
読了日:12月22日 著者:黒瀬 澄枝
どんなにきみがすきだかあててごらん (児童図書館・絵本の部屋)どんなにきみがすきだかあててごらん (児童図書館・絵本の部屋)
★★★★☆ どれくらい好きか競争。こういうやりとり、恥ずかしながらしたことあります。ねむくなってしまうちびうさぎがよい。
読了日:12月24日 著者:サム マクブラットニィ
ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)
★★★☆☆ うちは怪獣がいっぱいいたので犬や猫は買わせてもらえず、ハムスターを飼ったけど、ストレスからか殺し合いをして3匹中2匹が死んでしまった経験があります。おっとこの本の内容とずれましたが、残った一匹が死んだときには家族で泣きました。言葉にして伝えることは、まあ、大切なんだろうな。
読了日:12月24日 著者:ハンス ウィルヘルム

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by hoshimasato | 2010-01-06 20:19 | 本の感想 | Comments(0)

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