
後半の、スキーの話は話として結構好き。豪華なキャストです。
読了日:10月13日 著者:青山 剛昌

死んではいけないやつが死んだ。その後の艦内の動揺、復讐という感覚はリアル。また、佐竹をかっこいいと思ってしまうのは、戦時中のメンタリティーと遠くつながっている気がする。それにしても人を見せるのがうまい!倉田の時には刀鍛冶のエピソードと女の子、五十六と滝ではビリヤード。うまく場を設定して、キャラを引き出している。ハルが出てきた!付記に書いてあったけど、ハルよりもルーズベルトの方が過激な感じだったのね。知らなかった。
読了日:10月14日 著者:かわぐち かいじ

菊池の謀反!この巻の展開ヤバいな!この漫画、まったく先が読めない・・・。
読了日:10月15日 著者:かわぐち かいじ

毛沢東!スケールがでかすぎる・・・。
読了日:10月16日 著者:かわぐち かいじ

新世界を書ききる気なのか、この人。
読了日:10月17日 著者:かわぐち かいじ

「山だけは登るな」と親に言われたことを思って、この漫画を読んで。うるってきた場所あったよ。山の人って、あんな崖の途中で休憩してお茶したりするの?すごいな。
読了日:10月20日 著者:石塚 真一

立花の発言が、染みた。ほとんどのコマで緊張したような顔をしているけど、弱いながらに問いと戦い続け行く姿勢がいい。「ひとが戦場で死んでいく意味は何だろう」」
読了日:10月26日 著者:かわぐち かいじ

「きみは人間として・・・軍人として正しい・・・そして私も 正しい 戦争の中で 正義はひとつではない」「王も歩も皆互いの・・・関係性の中でしか生きられない」名言。あんまり追ってきてないけど、名言だらけだよこのマンガ。
読了日:10月26日 著者:かわぐち かいじ

今更だけど、これだけ殺人がごろごろあると、命の重さみたいなものからは遠く離れてしまうけど、そのことが逆に妙なリアリティを持っている気がしてきた。
読了日:10月27日 著者:青山 剛昌

原爆を作ろうとしていながら、目の前のあかの他人が殺される理不尽さに絶えられないという倉田(最初の如月と梅津と倉田のシーン好き)。その倉田に後を託し、梅津もついに。
読了日:10月27日 著者:かわぐち かいじ

出てくる人出てくる人しっかり人間くさいよな、と改めて感じた。さて「みらい」に洋介戻ってきて、どうなるの?
読了日:10月28日 著者:かわぐち かいじ

うっわ!こんな展開にしちゃうの!プラトーン思い出した。
読了日:10月28日 著者:かわぐち かいじ

夜読んでて、ちょっと怖くなった。子どもの頃感じていた「死体の絵が怖い」とかではなく、殺意の在り方みたいなものに・・・。子どもにこのマンガって、どうなんだろな。
読了日:10月29日 著者:青山 剛昌

高校生探偵だから、探偵甲子園?爆笑。
読了日:10月31日 著者:青山 剛昌
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