本の感想

2009年7月に読んだ本(2)

ニコラスどこにいってたの?ニコラスどこにいってたの?
★★★★☆ とりをやっつけようとするねずみたちが怖い。戦争が起きる前って、こんな感じなんだろうなぁ。ニコラスの話が通じてよかった。
読了日:07月09日 著者:レオ レオーニ
シオドアとものいうきのこ―えらくなりすぎたねずみのはなしシオドアとものいうきのこ―えらくなりすぎたねずみのはなし
★★★☆☆ カルト宗教の始まり。救われない話だなぁ。ここではシオドアが意図的にきのこを利用しているけれども、シオドアが本当に「ぼくはきのこのいっていることがわかる」と思いこんでしまったらどうなるんだ・・・。
読了日:07月09日 著者:レオ・レオニ
タンタンのぼうし (ちいさいえほん 17)タンタンのぼうし (ちいさいえほん 17)
★★★★☆ タンタンの表情が絶妙な絵が何枚かある。繰り返しと、その展開も面白い。
読了日:07月09日 著者:いわむら かずお
14ひきのあさごはん14ひきのあさごはん
★★★★☆ このシリーズは兄弟の性格や立ち位置の違いみたいなものを、絵でうまく表していて読むたびに感心。ウォーリーやミッケのようなゲームブックと、物語が混ざっているような楽しさがある。食べものがおいしそうな絵本っていいね。
読了日:07月09日 著者:いわむら かずお
もりのなか (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)もりのなか (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
★★★★★ 小さい頃よく読んだ。「ぼくのさんぽについてきました」の繰り返し、いいなぁ。それぞれが何か持ったり着たりしてついてくるところも、いいなぁ。みんなでのランチも、いいなぁ。動物の表情もいいなぁ。表紙の色や雰囲気も、いいなぁ。
読了日:07月09日 著者:マリー・ホール・エッツ
ぽぽぽぽぽ (偕成社の五味太郎絵本)ぽぽぽぽぽ (偕成社の五味太郎絵本)
★★★☆☆ ことばと絵の面白さで持って行けるのがすごいなぁ。普通汽車を書いたら、紙の真ん中や、下の方を走らせてしまうと思うのだが、紙の上の方を走っているところが面白い。
読了日:07月09日 著者:五味 太郎
きんぎょが にげた (福音館の幼児絵本)きんぎょが にげた (福音館の幼児絵本)
★★★★☆ 小さい頃よく読んだ。幼稚園生や小学校低学年は、めっちゃ楽しそうにきんぎょを探す。それを見てると大人も楽しい。
読了日:07月09日 著者:五味 太郎
3びきのくま (世界傑作絵本シリーズ―ロシアの絵本)3びきのくま (世界傑作絵本シリーズ―ロシアの絵本)
★★★☆☆ スープが美味しそう。怖いクマって、以外に絵本に出てこないので、最後に女の子が追われて逃げるのは「そうなるの?」って驚いた。くまのこの反応が面白い。3匹のくまの名前がロシア人の名前で長いので、言葉遊びみたいになっている。
読了日:07月09日 著者:トルストイ,バスネツォフ,おがさわら とよき
ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)
★★★★★ カステラうまそう!こういう味覚を想像させる絵本好きです。「ちびくろさんぼ」のホットケーキ、「めっきらもっきらどおんどん」のモチ、「もりのなか」のはちみつ、「14ひきシリーズ」のいろんなたべもの・・・。最後にたまごのからで車をつくるのもいいなぁ。子どもの夢だ。
読了日:07月09日 著者:なかがわ りえこ
そらいろのたね (こどものとも傑作集 (25))そらいろのたね (こどものとも傑作集 (25))
★★★★☆ 子どもの頃、自由に遊べる家(部屋)がほしくて、そらいろのたねから出てくる家に憧れた。そらいろの家から追い出されるみんなはあまり不服そうな顔をしていないんですね。
読了日:07月09日 著者:なかがわ りえこ,おおむら ゆりこ
どこへいくの?ともだちにあいに!どこへいくの?ともだちにあいに!
★★★★☆ 左から、エリックカールの英語の絵本、右からはいわむらかずおの日本語の絵本。まんなかで出会った時には、言語の壁をこえて音楽で楽しむ。いいアイデアだなぁ。
読了日:07月10日 著者:いわむら かずお,エリック・カール
ビビビビビビビビビビ
★★★☆☆ ひとネタで絵本を書いてしまう五味さんに感服。
読了日:07月10日 著者:五味 太郎
あそぼうよ (五味太郎の絵本)あそぼうよ (五味太郎の絵本)
★★★★☆ なんだかとてもこころがあったかくなる絵本。きっときりんさんは、「あしたもあそばない」んでしょう。
読了日:07月10日 著者:五味 太郎
かいじゅうたちのいるところかいじゅうたちのいるところ
★★★★☆ すると、どうだろう、マックスは おうさまなのに さびしくなって、やさしい だれかさんの ところへ かえりたくなった。」いいなぁ。
読了日:07月10日 著者:モーリス・センダック
14ひきのやまいも14ひきのやまいも
★★★★☆ とろろが食べたくなります。このシリーズはおいしそうな食べ物がでてくるところがいい。
読了日:07月10日 著者:いわむら かずお
戦後短篇小説再発見〈2〉性の根源へ (講談社文芸文庫)戦後短篇小説再発見〈2〉性の根源へ (講談社文芸文庫)
★★★★☆ 良質の短編がぎっしり。こういうのを読むと文学の意味を強く感じるなぁ。一つ選ぶとするなら、武田泰淳「もの喰う女」 が好き。
読了日:07月10日 著者:
アニマシオンが子どもを育てる―新版 ゆとり・楽しみ・アニマシオンアニマシオンが子どもを育てる―新版 ゆとり・楽しみ・アニマシオン
★★★★☆ 今の生活に感じられない、ゆとり、豊かさ。子どもに押し付けられるものの大きさ。共感を持って読んだ。ただ、どうやってそういう方向に持って行ったらいいのか・・・。「みんなの意識が変われば世の中は変わる」んでしょう。で、「みんなの意識を変える」ための本なんでしょう。共感を持てない人をどう説得するんだろうか。それが僕らの課題。
読了日:07月12日 著者:増山 均
ひとはみな、ハダカになる。 (よりみちパン!セ 29)ひとはみな、ハダカになる。 (よりみちパン!セ 29)
★★★★☆ 「時代にチンポを握らされている」という表現に笑った。確かに。お金と性の問題、グラビアやAVのどこからが「体を売る」ことなのか、という問いかけは深い。作品見たら本の感想自体も変わってしまうかもしれないけど。・・・と、ここまで感想を書いてから、バクシーシ山下についてネットで調べて映像もちょっと見たけど、ひどいAVとってる。自分が男であることが嫌になるようなビデオだ。人の痛みに対して、めっちゃ鈍感なんじゃなかろうか。ちらっとみたビデオも含めて、改めて評価をつけるとしたら★★☆☆☆。
読了日:07月12日 著者:バクシーシ山下
こすずめのぼうけん(こどものとも絵本) (こどものとも傑作集)こすずめのぼうけん(こどものとも絵本) (こどものとも傑作集)
★★★☆☆ 行っても行ってもお釈迦様の手の中、という西遊記を思い出した。母親は必死で探していたのかな?それともずっと見守っていたのかな?後者な気がする。あと、素朴な疑問。現実世界では、すずめはすずめを背中に乗せて飛べるのかな?
読了日:07月12日 著者:ルース・エインズワース
ファシリテーション入門 (日経文庫)ファシリテーション入門 (日経文庫)
★★★☆☆ ファシリテーションをしって、「俺がやりたかったのはこれだ!」と思った。人間はそれぞれ違っていいけど、社会の中で暮らしていくにはいろいろ合意をしていかなきゃいけない。今の世の中は、民主主義が履き違えられて、多数決の暴力が横行している気がしてならない・・・。そんな中、「みんなでコミュニケーションをとって、合意していこうよ」という姿勢は、とても重要だと思う。ビジネスよりの部分が多かったので、政治や社会活動に重きが置かれたファシリテーションの本も読んでみたい。
読了日:07月14日 著者:堀 公俊

名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by hoshimasato | 2009-08-04 23:59 | 本の感想 | Comments(0)

大田原市議会議員、ほしまさと(星雅人)のブログ。子どもの味方、学童保育支援員、パソコン要約筆記者。大田原をより住みよいまちにするためのご意見募集中。→https://forms.gle/YNT9krbHtd1814LWA 公式LINE→https://lin.ee/lJee1XA


by hoshimasato
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31