読んだ本の数:41冊
読んだページ数:3807ページ

★★★★☆ すごく良質の子ども向け言語学入門書。今読んでも面白かった。勉強たらないな~。
読了日:07月02日 著者:吉田 智行

★★★☆☆ 「あせってことを運ぶのは、すべて暴力なのだよ」名言。こういう言葉をを重く受け止めなきゃいけないなぁ。ミヒャエル「モモ」を読みたくなった。でも、この伝記を読むと、何かが起きて、ガンジーが断食して解決して、の繰り返しに思えてしまう・・・。それはめっちゃ凄いことなんだけど駄々っ子とかぶって見えてしまう・・・。
読了日:07月06日 著者:キャスリン スピンク

★★★☆☆ 変装うまいやつって、どこまでありなのw前作に引き続き、怪人二十面相の同じ手を食っているのが面白い。
読了日:07月07日 著者:江戸川 乱歩

★★★★☆ こういうことある。目の前では、「そんなのはどうってことないじゃん・・・」という態度をとっておきながら、マネしてみたいというような。
読了日:07月07日 著者:レオ=レオニ

★★★★☆ 政治的メッセージ?風刺?文字が手をつないで単語に、単語が手をつないで文に、人もそういう風につながっていこう、ということなんでしょうかね。俺は好きです。
読了日:07月07日 著者:レオ・レオニ

★★★★★ 壁の外を思い浮かべる、というこの設定たまらんね。外を見なきゃいけない、というティリーの感覚を見習いたいなぁ。俺らはいつだって壁の中にいるんだから。
読了日:07月07日 著者:レオ レオニ

★★★★☆ 合わさってみどりになったあおくんときいろちゃんを、それぞれの両親が「うちのこじゃない」というシーンは全く覚えてなかった。
読了日:07月08日 著者:レオ・レオーニ

★★★☆☆ 元が日本語じゃないから、言葉の石のところの面白さが日本人には伝わりにくい気がした。
読了日:07月08日 著者:レオ・レオニ

★★★☆☆ 共通の危機感が生まれると仲間意識がうまれるんだなぁ。がまがえるがおいしいキャラ。
読了日:07月08日 著者:レオ レオニ

★★★★☆ 「ぼくはなにかのぶぶんひんなんだ」というような焦燥感、危機感が不思議。自分は何かのために存在していると思いたい、という感覚って、でもわかる。その感覚に対する解決策が、「じぶんはぶぶんひんでできている」というところなのが面白い。島の絵のマーブリングがやたら気になった。
読了日:07月08日 著者:レオ・レオニ

★★★☆☆ 正確には覚えてないけれど、図書館に世界のすべてがある、という部分の言葉に惹かれた。内容よりも言い回しに感動した節があるので、谷川俊太郎の訳がいいのかも。
読了日:07月08日 著者:レオ=レオニ

★★★☆☆ ゲーデルってとんでもないな!命題がたとえ正しくてもその正しさを絶対に証明できないものがあるということを証明するって・・・ありえんだろ。数学得意な文系だったので、またちょっと数学やってみたくなった。違う視点から楽しめそう。
読了日:07月08日 著者:藤原 正彦,小川 洋子