7月3日午前5時1分だそうな
2009年 07月 18日
その夫婦は、僕よりはちょっと年上の2人。
その2人ともが大好きなので、 とてもうれしい気持ちです。
それだけではなく、どちらも知り合い、という友人夫婦に子どもが生まれたのはこれが初めてなので、
なんだかとても新鮮な、新しい感情が自分の中に生まれているのを感じます。
と言ってもまだ会ってないんですけどね、半月くらい、よく考えるんですよ、その子のことを。
今までに会った人に感じてきた感情とまた違った感情な気がするわけなんです(だってまだ会ってないしね)。
きっと俺は彼に何も求めてないと思うんだ。
かわいい、ってことすら求めてないくらいです(可愛いと思ってしまうだろうけど)。
極端な話、会えなくてもいいくらいな(会いたいけど)。
とにかくこの世界のどっかにいてくれればいい、みたいな。
でも困った時はいつでも助けにいくからな、みたいな。
別に助けを求められることもないとは思うんですが。
今までは会ったことある人にしかわかなかったような感情を、
一度も会っていない人に感じている、というような感じ。
似たような感情を親戚の子どもや学童の子にも持つんだけれど、
というか子ども一般にも持つんだけれど、なんだか違う。
会ったとか会ってないないとか、しつこく繰り返しているのは、
そこらへんに何か違いがある気がするからなんです。
感情が像と一緒にならないので安定しない感情を、
とりあえず「送ってもらった写メでみた生まれた直後の彼と彼のお母さんのイメージ」に注ぎ込むんだけれども、
収まりきれずにあふれてしまって、
俺が持っている普遍的な「赤ちゃん」像の方に流れ込んでしまうような感じ。
俺、自分の感じていることを今必死に言葉にしてますが、
たぶん伝わらないでしょう。まあ、それはいいんです。
きっとそういう人ってきっと今後どんどん増えていくわけじゃないですか。
盲目的に愛しちゃう人みたいなのが。
まだいないけど甥とか姪とか。
自分の子とか孫とか。
世界、変わるよね。きっと。
これから先の人生がとてもわくわくするようなものになっていく気がしました。
おっと、何も求めていないのにもうもらっちゃった。
やるなー。
うーん、すごい。
しばらくは、こういうこと考えそうです。


今を生きる為に葛藤しながらも、やるしかないと言い聞かせて、もがいている私には、とても良い刺激になります。
おやすみ世界の方も楽しみにしています。
お互い頑張りましょうね!