スピッツニューアルバムについて
2004年 11月 23日
スピッツ11th ALBUM『スーベニア』
01:春の歌
02:ありふれた人生
03:甘ったれクリーチャー
04:優しくなりたいな
05:ナンプラー日和
06:正夢
07:ほのほ
08:ワタリ
09:恋のはじまり
10:自転車
11:テイタム・オニール
12:会いに行くよ
13:みそか
これ、発表されたスピッツのニューアルバムのタイトルと曲名。
スーベニアって・・・。
直訳すると「記念品」「お土産」。
だけど、日本で使われる場合、一般人にはスーベニアは犯罪学かミステリの用語だろ。
知らない人もいるかと思いますが、猟奇殺人などで死体の一部を持ち帰って、それを鑑賞することで殺人時の性的興奮を再度味わったりする犯人がいます。
そのとき持ち帰る被害者の体の一部が、スーベニア。
もう完全にそれしか思い浮かばん。
曲名について。
ありふれた人生、優しくなりたいな、恋のはじまり、自転車、会いにゆくよ。
俺はここらへんのタイトルにあまり魅力を感じない。
意図的にやってんだろーな。
こういう、いままで避けて通ってきたようなベタベタなタイトルでどんな作品を持ってくるのか見ものです。
なんだかんだで期待してます、スピッツ。

初めて聞いたよ。いやはや不勉強ですな。
しかし、私はまず「スーベニアカップ」を連想するなぁ。
ディズニーランドでポップコーンとかを入れて、おみやげに持って帰る用のかわいらしーい入れ物。よく首から提げて電車にのってる人がいる。
ま、思いつき。