大田原市議会議員、ほしまさと(星雅人)のブログ。子どもの味方、学童保育指導員。「多様性」と「対話」を大切にし、ともに社会課題を解決する市政を目指し奮闘中。


by hoshimasato
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本日19日で終わった3月議会、8日に行った一般質問の中で、いじめと体罰についての質したのですが、調査していくうちに文科省及び県教委の調査の適当さがわかって、憤りを覚えました。

簡単にいうと文科省と県がやっているのは、「学校がいじめって認識したものだけ報告してね」というレベルの調査になっています。
「平成23年度児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」において一番いじめの多かった熊本県では1000人あたり32.9件/年、一番少なかった佐賀県では1000人当たり0.6件/年と、およそ55倍の開きがあります。そんなわけないでしょうが!!
都道府県によってなにをいじめとするかの方針が違うのでこういうことになります。
栃木県では、各学校が調査を行い、これはいじめでこれはいじめじゃない、と分類をし、「いじめ」と学校が認定したものを報告している状況です。
つまり、仮に子どもが「いじめが苦しい」とおもって自殺してしまっても学校はいじめと認識していなかったら「いじめはなかった」となると。

何のための調査なんでしょう?

「いじめがない」ことを証明することが重要なのではなく、
子どもが「苦しい」「いじめられている」と“思っている”状態を早期発見し、早期対処することが必要なのではないですか?

どうせやるのなら「あなたはいじめられていますか?」「クラスにいじめはありますか?」といった統一アンケートをとって、学校ごとの傾向などを把握し、困っている学校に人的支援を厚くしたり、スクールカウンセラーさんやスクールソーシャルワーカーさんを配置するなどの支援をするのが教育委員会の役割ではないでしょうか。

思いが強くて長文になってしまいましたが、大阪市で学期ごとの統一アンケートの導入を決めたということを紹介したいがための投稿でした。小さく簡単でありながら大きな一歩です。
国や県に任せていたら、子どもたちは守れません。
大津で起こってしまったことが自分の市で起こっていたかもしれない、ということに、どれだけの想像力を馳せられるか、それが重要だと思うのです。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130312/wlf13031222190029-n1.htm

ちなみに教育長の答弁は「共通の部分ももちながら学校ごとに独自性を持たせている」というような、ちょっとわかりにくい回答でした。
大田原市でも、統一アンケートを定期的にとってくれることを強く願います。
(これ、教員の負担も減らすことになると思います)
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by hoshimasato | 2013-03-19 02:27 | 議会
昨日より平成25年度25年度第2回大田原市議会定例会が始まりました。
大田原市議会の定例会は3の倍数の月(3月、6月、9月、12月)に年4回開かれますが、
3月の議会は次の年度の予算を決める大切な議会です。
日程はこちらです。
PDF→http://goo.gl/Vz2w4
Googleカレンダー→http://goo.gl/N9oiZ

今回提出されたのは人事案件1件、平成25年度予算案件9件、条例案件24件、補正予算案件6件と盛りだくさんです。
議案書と予算書を直接ここにあげたいのですが、
個人情報やなんやかんやの問題もあるかもしれないので、
とりあえず提出議案説明書をあげます。
http://goo.gl/KQW90

ここにかいてある文は、ほぼそのまま定例会の初日に市長が読み上げている文です。
そのあとに担当の部長さんが説明が詳しい説明をする、という流れです。

ちなみに今回、一般質問の中で議案書や予算書を市のHPにあげることを提案します。
(議員になる前に傍聴にいった時、議案書や予算書みられないから何がなんだかさっっっぱりだったので)
このあと一般質問のイベントページを作成します。
ぜひ議場orインターネットで傍聴してください。
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by hoshimasato | 2013-03-06 00:34 | 議会