大田原市議会議員、ほしまさと(星雅人)のブログ。子どもの味方、学童保育指導員。「多様性」と「対話」を大切にし、ともに社会課題を解決する市政を目指し奮闘中。


by hoshimasato
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カテゴリ:議会( 16 )

(ほしまさとメールマガジン「星の便り」 Vol.70 平成28年5月27日発行より)

【70号のまとめ!】~~~~~~~~~~~~
・今夜は夜ふかしノート!テーマは「ナショナリズムって何だ?」
・6月11日に初のキックオフミーティングをやります
・初の大田原市議会議会報告会の開催は、6月27日~30日です
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回は案内が3つになってしまいますが、ご覧ください。

●今夜の夜ふかしノート、テーマは「ナショナリズムってなんだ?」
星はタウンメディア大田原という団体で、地域メディアをつくろう、という活動を行っています。
現在は毎月最終金曜日にテーマを決めて座談会を行い、リアルタイムのネット配信をしています。
今夜第27夜のテーマは「ナショナリズムって何だ?」です。
アメリカの大統領選挙でのトランプ旋風、うるま市の女性遺棄事件と基地問題、
ヘイトスピーチに領土問題、集団的自衛権の行使容認。そして憲法のこと。
語るべき話がやまほどあるような気がしています。
一緒に話し合いましょう。

日時 平成28年5月27日(金)22:00~24:00
会場 カフェ&ごはんプチヴィラージュ( 栃木県大田原市美原2丁目3174−22)
主催 タウンメディア大田原
参加費はかかりません。
ネット配信の閲覧は下記のURLからどうぞ。
http://www.ustream.tv/channel/yofukashi-note


●6月議会キックオフミーティングをやります
6月11日に、ほしまさとと明日をつくる会により「6月議会キックオフミーティング」を開催いたします。
13日から開催予定の6月議会で提出される議案(これはまだ議員も知りません)が通った場合、「私たちの生活はどう変わるの?」という点を中心に話をさせてもらい、皆さんに一緒に考えてもらおうという取り組みです。
議会の開催の数日前から、市のHPには議会の議案書が上がることになっていますので、議員でなくても議会開始前に提出議案を読むことはできるようになりました。また、議案に対して意見を述べたいということがあれば、市民の5分間演説という制度があり委員会の中で自由に意見を述べられるようにもなってきました。何かの決定の前に執行部や市議会に意見を直接言えるチャンスは、少しずつですが広げていっているつもりです。
執行部からすると必要とされる手順を踏んでいても、市民にとっては「そんなこと進められていたの?全く知らなかった!寝耳に水だよ!」という事柄は山ほどあり、それを解消していくのは自治の大きな課題の一つだと思っており、キックオフミーティングもその課題への取り組みです。
一緒に自分たちの生活と政治について考えましょう。

6月議会キックオフミーティング
日時 平成28年6月11日 15:00~16:30(14:30受付開始)
会場 中会議室(トコトコ大田原3F)
主催 ほしまさとと明日をつくる会
※参加申し込みは不要ですが、メール・電話などで一報いただけると嬉しいです。


●初の大田原市議会議会報告会の開催は、6月27日~30日です
昨年7月に大田原市議会基本条例が施行されたことにより、大田原市初の議会報告会が開催されることになりました。
個人の活動報告会とは違い「議員として」ではなく「議会として」の報告をすることになります。
星は6月30日に湯津上支所で行われる報告会の担当になります。
今報告を作り上げている最中ですが、ぜひご参加いただき、ご意見いただきたいと思います。
チラシは以下からご覧ください。
http://www.evernote.com/l/AJ8xLbVPONdJsL-l2l6LXJMDonlb2VpzwLc/


●活動レポート(5月8日~21日)
上記の期間の活動と、参加・主催したイベント・研修会などです。
プライベートなことを載せることもあります。

9日(月)
・草の会 学習会(憲法草案作成中)
10日(火)
・中高生が考える福祉のまちづくりIN大田原 打ち合わせ
11日(水)
・第143回朝カフェ@デニーズ大田原店
・那須野ヶ原青年会議所 研修委員会
12日(木)
・しほんの会定例会(新一年生の貸出指導)
13日(金)
・消防操法訓練初日(この日から約一月、日曜日以外は毎朝5時~練習です!)
14日(土)
・要約筆記者養成講習
・荒和志会 総会
16日(月)
・全員協議会
17日(火)
・行政視察 沖縄県石垣市「スポーツウェルカム石垣島について」
18日(水)
・行政視察 沖縄県名護市「スポーツリハビリテーションセンターについて」
19日(木)
・行政視察 沖縄県那覇市「文化財について」
20日(金)
・関東若手市議会議員の会栃木ブロック研修
小山市「コミュニティスクールについて」
「義務教育学校について」
21日(土)
・若草中学校体育祭
・要約筆記者養成講習
・大田原市学童保育連絡協議会 総会


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by hoshimasato | 2016-05-27 13:00 | 議会 | Comments(0)
報告第18号 市長の専決処分事項の報告について(損害賠償の額の決定及び和解について)
http://urx2.nu/eOCI

議案第80号 市長の専決処分事項の承認を求めることについて(立木の処分について)
http://urx2.nu/eOFe

議案第81号 市長の専決処分事項の承認を求めることについて(平成26年度大田原市一般会計補正予算(第6号))
http://urx2.nu/eOMS

議案第82号 大田原市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて
http://urx2.nu/eOG4

議案第83号 大田原市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の制定について
http://urx2.nu/eON5

議案第84号 大田原市地域包括支援センターの包括的支援事業の実施に係る基準を定める条例の制定について
http://urx2.nu/eONf

議案第85号 大田原市みどりと景観保全基金条例の制定について
http://urx2.nu/eONs

議案第86号 大田原市一般職の職員の給与に関する条例及び大田原市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について
http://urx2.nu/eONJ

議案第87号 市長等の給与に関する条例及び大田原市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
http://urx2.nu/eONT

議案第88号 大田原市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について
http://urx2.nu/eOO8

議案第89号 大田原市企業誘致条例の一部を改正する条例の制定について
http://urx2.nu/eOOx

議案第90号 大田原市営野崎駅西口自転車駐輪場条例の一部を改正する条例の制定について
http://urx2.nu/eOOB

議案第91号 大田原市下水道条例の一部を改正する条例の制定について
http://urx2.nu/eOOI

議案第92号 大田原市農業集落排水事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
http://urx2.nu/eOOS

議案第93号 大田原市国民健康保険出産費資金貸付基金条例及び大田原市国民健康保険出産費資金貸付条例を廃止する条例の制定について
http://urx2.nu/eOP5

議案第94号 那須塩原市との間において那須地域定住自立圏形成協定を締結することについて
http://urx2.nu/eP16

議案第95号 土地の処分について
hhttp://urx2.nu/eP1c

議案第96号 市道路線の認定について
http://urx2.nu/eP1y

議案第97号 大田原市福祉センターの指定管理者の指定について
http://urx2.nu/eP23

議案第98号 大田原市屋内温水プール及び大田原市立黒羽中学校屋内温水プールの指定管理者の指定について
http://urx2.nu/eP2b

議案第99号 大田原市立図書館の指定管理者の指定について
http://urx2.nu/eP2p

議案第100号 平成26年度大田原市一般会計補正予算(第7号)
http://urx2.nu/eP2O

議案第101号 平成26年度大田原市国民健康保険事業費特別会計補正予算(第1号)
http://urx2.nu/eP31

議案第102号 平成26年度大田原市下水道事業特別会計補正予算(第2号)
http://urx2.nu/eP3b

議案第103号 平成26年度大田原市介護保険特別会計補正予算(第2号)
http://urx2.nu/eP3E

議案第104号 平成26年度大田原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
http://urx2.nu/eP3Y
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by hoshimasato | 2014-12-04 00:00 | 議会 | Comments(0)
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本日、9月8日から平成26年度第3回大田原市議会定例会が始まります。
日程(予定)と市長から提出されている議案、一般質問の内容についてお知らせします。

日程を図にしてみました。字は汚いですがご勘弁ください。上記の画像と同内容です。
PDFはこちらから。
星マークは星が出席する会議です。全日程傍聴が可能です。

・8日本会議・・・会期が決定され、報告案件11件、人事案件2件、計画案件1件、条例案件11件、決算案件10件、補正予算案件4件のその他の4件の計43件が取り上げられ、それぞれ説明を受け、議案によっては質疑をして採択をします。
・10日本会議・・・各議案の質疑、委員会付託や、補正予算の質疑採決ののち、一般質問があり3人が登壇します。(黒澤昭治議員、滝田一郎議員、大豆生田春美議員)
・11日本会議・・・一般質問があり5人が登壇します。(君島孝明議員、小池利雄議員、菊池久光議員、星雅人、鈴木央議員)
・12日本会議・・・一般質問があり5人が登壇します。(髙木雄大議員、小野寺尚武議員、中川雅之議員、髙瀨重嗣議員、小西久美子議員)
・16日委員会・・・総務常任委員会、民生常任委員会にが開催され、それぞれ付託された議案について説明を受け審議し、委員会の採決をとります。
・17日委員会・・・建設産業常任委員会、文教常任委員会が開催され、それぞれ付託された議案について説明を受け審議し、委員会の採決をとります。
・18日委員会・・・決算審査特別委員会全体会が開かれ、審議し、委員会の採決をとります。
・19日委員会・・・18日に引き続き、決算審査特別委員会の全体会が開かれ審議し、委員会の採決をとります。(例年一日で終わりますので、この日は開かれないかもしれません)
・24日本会議・・・各委員会からの審査の結果が報告され、質疑、討論、採決があります。

市長提出の議案についてはHPにアップされており、こちらのリンクから見られます。
気になる議案がありましたら、是非チェックしてみてください。


今議会の星の一般質問は11日午後2時前後の予定で、内容は以下の通りです。
1 、大田原市身体障害者用自動車改造費助成事業について
(1)大田原市身体障害者用自動車改造費助成において、
  助成の要件に就労していることがあるが、
  就学や就職活動等の社会参加を目的とした助成も
  認められるようにならないか伺いたい

通告表はこちらで、他の議員さんの質問内容も見られます。

ご意見ご感想、傍聴お待ちしております。

ほしまさと
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by hoshimasato | 2014-09-08 08:00 | 議会 | Comments(0)
連載記事 議会の役割と理想の在り方って?③…議会における議案審議の流れの続きです。

委員会では否決された図書館の開館時間を変える議案第20号について再度書きますと、
「図書館の開館時間を30分前倒しする」
という内容と、
「年末年始の図書館の閉館日を5日から2日に変更する」
という2つの内容からなっていました。

議案20号を否決をすると両方変更できなくなってしまいます。
ですが、委員会の中では「年末年始の図書館の閉館日を5日から2日に変更する」という部分についてはどなたからも異論・反論がなかったわけですから、
そこは残したほうがいいのではないか、と思いました。

そこで、一誠会は、
「図書館の開館時間を30分前倒しする」という内容の部分を削る修正動議を、会派の4名で出すことにしました。
その動議が賛成多数で可決された場合、「年末年始の図書館の閉館日を5日から2日に変更する」という内容だけが残ります。
委員会での質疑の内容にもっとも沿った形の修正です。

採決をする3月25日になりました。
井上文教常任委員長が第20号が否決された旨の報告をしたのちに修正動議が取り上げられ、
星が出した動議の説明をいたしました。
そして、我々が出した動議に対する質疑がありました。

ここは、ネットが見られる方でしたら、以下のリンク先に飛んでいただいて、ネットの録画中継を見ていただきたいと思います。(お使いのブラウザにってはうまく見られないことがあります。)
http://eizo.ohtawara-city.jp/ub/viewer.aspx?CID=277
を押して、左の目次の
25:31 修正の動議(第20号)
をクリックし、見てみてください。

その後、休憩があり、討論を提出する時間が設けられました。

討論というのは、議案の採決の前に、議案に対する賛成反対の立場を明確にし、その理由を述べられる場です。
「私は第○○議案に賛成(反対)の立場で討論いたします。~~~~だからです。」
というような形で自分の意見を述べられるのです。
一誠会の修正動議に対しても、反対するならば、そこで反対の理由を述べることができるわけです。
ですが、反対の討論は行われませんでした。

そして、採決になりました。
一誠会が提出した修正動議は、
11名(自民クラブ6名、政友会の高瀬議員、一誠会4名)の賛成、
14名(高瀬議員を除く政友会8名、大志会3名、公明クラブ2名)の反対で
否決されました。

そして、もとの議案第20号は、
15名(政友会9名、大志会3名、公明クラブ2名)の賛成、
10名(自民クラブ6名、一誠会4名)の反対で
可決されました。

つまり、

委員会での質疑や意見に沿う形にするための修正動議は、
反対の理由が全く述べられないまま否決され、
原案は委員会で様々な議論をして「否決」と判断されたにも関わらず、
議場では賛成の理由が全く述べられないまま可決された


ということです。

これが、大田原市議会の現状です。

続きます。
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by hoshimasato | 2014-04-11 08:00 | 議会 | Comments(0)
連載記事 議会の役割と理想の在り方って?②…図書館の開館時間を変更は早計であるたくさんの理由の続きです。

次に、議案について議会がどういうように動いていくのか、説明したいと思います。

一つの議会に十数本~三十本くらいあがってくる議案の全てを
1人の議員が2~3週間で全部細かく調べるというのは、現実的に困難です。
だからこそ基礎的な力を付けるために議会の開催されていない間も議員という立場で調査や勉強をしているわけですが、
市の全てをしっかり把握して完璧な判断をできる議員というものはもちろん存在しません。
大田原市であっても600人からの職員さんが執行している内容ですから、
1人の議員で調べられることには、おのずと限界がありますし、
同じ成果をどのように評価するかは、人それぞれ違います。
だからこそ、大田原市には26人もの議員がいて、
それぞれの問題意識に基づき議員活動を行っているわけです。

議会では、委員会というものがあります。
市議会に上程された議案は、基本的には委員会に付託されます。
最初から全員の議員で全ての案件を議論するのではなく、
まず、一部の議員たちに「この部分を集中的に調べて議論して、判断してね」ということを託すのです。

具体的にはこういう流れになります。

本会議に上程され、全員で説明を受け、また質疑を行い、委員会に割り振る。

委員会に分かれてより詳しい説明を聞いたり、質疑や議論をしたりして、委員会の中で賛否をとる。

委員会として出した結論を、委員長が本会議で報告する。

委員会に出ていなかった議員から委員長へ質問することがあれば質問を行い、討論(自分が議案に賛成か反対かを表明してその理由を言う)があれば討論を行ったののちに、
議会全体での採決を行う。

大田原市では、4つの常任委員会があります。全議員がそのどれか一つに所属します。
常任委員会の名前とそこが審査する案件は次の通りです。

●総務常任委員会
(総合計画、財政、市税に関することや、広域行政、消防及び防災・地域安全に関することなど)

●民生常任委員会
(健康増進、福祉、子育て支援、高齢対策、介護保険事業に関すること、戸籍、住民票、国保医療・国民年金に関すること、ごみ処理などの環境衛生に関することなど)

●建設産業常任委員会
(農林業・商工業に関すること及び広くまちづくり(道路や河川の整備、都市計画の決定、中心市街地整備、市営住宅の管理、建築確認審査、上下水道の整備、農地利用調整等)に関することなど)

●文教常任委員会
(学校教育などの教育問題、生涯学習、社会教育、芸術文化の振興施策、スポーツ活動の促進に関することなど)

星は、現在総務常任委員会に所属しております。
また星が所属する一期生4人の会派「一誠会」のメンバーの現在の所属は、
植竹福二議員が建設産業常任委員会、
滝田一郎議員が民生常任委員会、
鈴木央議員が文教常任委員会となっており、
ちょうどすべての常任委員会に一人入っている、という状況です。

議会の説明が長くなってしまいました。
本題の議案第20号に戻りますが、第20号は教育施設である図書館関連の議案ですから、文教常任委員会が所管となります。

星は、文教常任委員会の傍聴に行きました。
第20号は文教常任委員会の6人に審査されました。
「年末年始の図書館の閉館日を5日から2日に変更する」という部分についてはどなたからも異論・反論がありませんでしたが、
「図書館の開館時間を30分前倒しする」ということについては前回の記事に書いたような内容が議論され、
結果、議案20号は1対4で否決されました(委員長は採決に加わりません)。
全委員が何らかの形で30分前倒しすることへの懸念を表明していたので、当然の流れだと思いました。
今すぐに変えずに、来年4月の図書館の指定管理者の更新・変更に合わせ協議していくべき、という合意がほぼ形成されていたように感じています。
(ここは傍聴に行った星の主観ですので、異論がある人もいるかもしれません。)

続きます。
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by hoshimasato | 2014-04-04 08:00 | 議会 | Comments(0)
連載記事 議会の役割と理想の在り方って?①…図書館の開館時間を変更する議案が出てきたの続きです。

結論から言うと、いろいろ調査した結果、「今すぐに30分前倒しにするというのは早計」という結論に至りました。

理由は、たくさんありました。
まず、理由1、後ろ30分の利用者がかなりの数いること。
図書館が新しくなった12月15日~3月9日の間のおよそ3か月のデータによると、
後ろの30分の間に入館した利用者は3223人いました(入口のセンサーで確認しているとのことです)。
1日平均48.1人となります。
また、土日の最後30分(17時~17時半)の平均入場者数は80人を超えます。
ちなみに新しくなる前の図書館の利用者数は延べ数で年間20万人ほどです。
3223人という数を多いと思うか少ないと思うかは人それぞれでしょう。
ですが、その中には「30分前倒しになったら図書館が利用できなくなる人がいる」という点は押さえておくべきです。その人にとっては、その30分短くなることが図書館のあらゆるサービスがなくなることと同義かもしれませんから。

理由2、十分な調査が行われていないこと。
開館を30分前倒しして欲しい、という市民がどれくらいいるのか、担当課では数は把握していないとのことでした。また、まちづくりカンパニーに対して開館時間を早めてほしいと意見を伝えた利用者の方も、「閉まる時間をを短くしたとしても前倒ししてほしい」とまで考えているのか、わかりません。あくまで「前を伸ばしてほしい」という意見でしょうから。
また重ねてになりますが閉館が30分前倒しになった場合、上記の3223人の中には、仕事帰りなどで寄っていたけれども今後は寄れなくなる、という人もいるはずです。(4月は夏時間に代わるタイミングなので、平日の閉館は冬に比べれば30分は伸びますが土日は純粋に短くなります。)
逆に30分前倒しになったら仕事の前に来られる、だとか、夜勤明けに来られる、という人もいるとは思います。ですが、その数を調べる調査は全く行われておりません。

理由3、新図書館がまだオープンして3か月しかたっていないこと。
図書館がトコトコ大田原の中に移動して、まだ3か月であり、その影響により夏場の利用者数がどれくらい変動するかみえません。後ろ30分の利用者もどれくらいいるのか、まったくわかりませんし、予想もつきません。

理由4、告知期間が短すぎること。
たとえこの議案の通り変更するとしても、図書館の開館時間の変更には最低1か月ほどの告知期間が必要なのではないでしょうか(開館時間の拡大だったらいきなりでもいいですが)。
今回は、3月25日に議決してから1週間後の4月1日に時間が変更になってしまいます。
すると図書館での告知も十分にできず、4月頭に発行される広報にも間にあいません。
図書館が4階になったので、前の図書館のように前まで車でいって「あ、今日もうしまってるや」と簡単に帰ってこられるわけではないのです。立体駐車場に車を止めてわざわざエレベーターで4Fまであがった後に図書館が閉まっているときのガッカリ感といったらありません(星は体験済みです…)。
後ろ30分に入館していた方々で同じ思いをする方も多いと思いますし、そこではじめて30分前倒しの事実を知り、「なんで閉館時間短くなってるの?」と憤りを覚える方も出てくることが予想されます。(重ねてになりますが、4月は夏時間に代わるタイミングなので、平日の閉館は冬に比べれば30分は伸びますが土日は純粋に短くなります。)
また、一般質問の中で高瀬重嗣議員が指摘していたことですが、3月に市から各家庭に配られた「大田原市くらしのガイドブック」には、当たり前ですが元の時間で開館時間が記載されています。
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理由5、平成26年度末で指定管理の期間が終わること。
ダメ出しがこれでした。
平成26年度末で、現在の指定管理者に対する指定管理期間が終わり、
平成27年度から新たな仕様書に基づいた契約になるのです。
今年の夏から、図書館の開館時間も含め、検討が始まるとのことでしたので、
これから調査を行い、来年の4月にはより市民のニーズに合う形に変更になっていくでしょう。
それならば、今このタイミングで調査も十分になされていないまま変更する必要はないということです。今変えても来年の4月にはまた開館時間が変わる可能性があるのですから。

これらの「変更は早計」という理由に対して、議案に賛成する理由は「図書館だけ30分開館がずれているので合わせたい」という理由しか見当たらないのです。ちなみに開館時間は施設によってバラバラなので、頭だけ合わせる、ということの意味もそれほど無いように感じています。

会派でも話し合い、「議案の通りの開館時間の変更はするべきではない」との合意がとれました。

続きます。
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by hoshimasato | 2014-04-02 12:29 | 議会 | Comments(0)
本日19日で終わった3月議会、8日に行った一般質問の中で、いじめと体罰についての質したのですが、調査していくうちに文科省及び県教委の調査の適当さがわかって、憤りを覚えました。

簡単にいうと文科省と県がやっているのは、「学校がいじめって認識したものだけ報告してね」というレベルの調査になっています。
「平成23年度児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」において一番いじめの多かった熊本県では1000人あたり32.9件/年、一番少なかった佐賀県では1000人当たり0.6件/年と、およそ55倍の開きがあります。そんなわけないでしょうが!!
都道府県によってなにをいじめとするかの方針が違うのでこういうことになります。
栃木県では、各学校が調査を行い、これはいじめでこれはいじめじゃない、と分類をし、「いじめ」と学校が認定したものを報告している状況です。
つまり、仮に子どもが「いじめが苦しい」とおもって自殺してしまっても学校はいじめと認識していなかったら「いじめはなかった」となると。

何のための調査なんでしょう?

「いじめがない」ことを証明することが重要なのではなく、
子どもが「苦しい」「いじめられている」と“思っている”状態を早期発見し、早期対処することが必要なのではないですか?

どうせやるのなら「あなたはいじめられていますか?」「クラスにいじめはありますか?」といった統一アンケートをとって、学校ごとの傾向などを把握し、困っている学校に人的支援を厚くしたり、スクールカウンセラーさんやスクールソーシャルワーカーさんを配置するなどの支援をするのが教育委員会の役割ではないでしょうか。

思いが強くて長文になってしまいましたが、大阪市で学期ごとの統一アンケートの導入を決めたということを紹介したいがための投稿でした。小さく簡単でありながら大きな一歩です。
国や県に任せていたら、子どもたちは守れません。
大津で起こってしまったことが自分の市で起こっていたかもしれない、ということに、どれだけの想像力を馳せられるか、それが重要だと思うのです。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130312/wlf13031222190029-n1.htm

ちなみに教育長の答弁は「共通の部分ももちながら学校ごとに独自性を持たせている」というような、ちょっとわかりにくい回答でした。
大田原市でも、統一アンケートを定期的にとってくれることを強く願います。
(これ、教員の負担も減らすことになると思います)
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by hoshimasato | 2013-03-19 02:27 | 議会 | Comments(0)
昨日より平成25年度25年度第2回大田原市議会定例会が始まりました。
大田原市議会の定例会は3の倍数の月(3月、6月、9月、12月)に年4回開かれますが、
3月の議会は次の年度の予算を決める大切な議会です。
日程はこちらです。
PDF→http://goo.gl/Vz2w4
Googleカレンダー→http://goo.gl/N9oiZ

今回提出されたのは人事案件1件、平成25年度予算案件9件、条例案件24件、補正予算案件6件と盛りだくさんです。
議案書と予算書を直接ここにあげたいのですが、
個人情報やなんやかんやの問題もあるかもしれないので、
とりあえず提出議案説明書をあげます。
http://goo.gl/KQW90

ここにかいてある文は、ほぼそのまま定例会の初日に市長が読み上げている文です。
そのあとに担当の部長さんが説明が詳しい説明をする、という流れです。

ちなみに今回、一般質問の中で議案書や予算書を市のHPにあげることを提案します。
(議員になる前に傍聴にいった時、議案書や予算書みられないから何がなんだかさっっっぱりだったので)
このあと一般質問のイベントページを作成します。
ぜひ議場orインターネットで傍聴してください。
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by hoshimasato | 2013-03-06 00:34 | 議会 | Comments(0)
サザエさん風の次回予告風タイトルにしてみましたが、内容は真面目です。

本日は10時より議会が開催されます。

今回の議会から、大田原市議会がインターネット上で生中継されています。
(これが議会活性化委員会の改革の中で行われず、執行部からの提案で行われたことは少し残念な気がしないでもないですが、結果開かれた議会になっていけばOK!)
http://www.city.ohtawara.tochigi.jp/9,454,37.html

今日はまず、まだ採決を録っていない議案を
・質疑をして、そののち常任委員会に付託するか、
・質疑、討論、採決をする
のどちらかをするのです。

そののちに一般質問が行われますので、よろしければご覧ください。
その模様も同様にインターネットで生中継されます。
一般質問は一人ひとりの議員さんが自分(及び会派?)で質問を作り、執行部に問う場です。
個々の議員さんのスタンスや考え方がわかる、数少ない(?)場です。
議会の中でもとっつきやすい部分だと思いますので、
パソコンでの作業がある方などは、ついでにつけておいていただけますと、
「議員さんってこういう人たちなんだなー」ということがわかるかと思います。

一般質問の内容はこちらからご覧いただけます。
http://www.city.ohtawara.tochigi.jp/resources/content/453/20120904-104351.pdf
本日一般質問に立つのは、
1、滝田一郎議員(一誠会)
(※滝田一郎議員は星と同じ会派、一誠会です。ブログをやっていますので、よろしければご覧ください。「滝田一郎大田原市議会議員の日記」)
2、菊池久光議員(政友会)
3、小池利雄議員(公明クラブ)
4、大豆生田春美議員(公明クラブ)
5、髙野礼子議員(政友会)
の5人です。

みんな見てくださいね!
じゃんけんポン!うふふふふ(サザエさん風に)
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by hoshimasato | 2012-09-13 09:00 | 議会 | Comments(0)
夏真っ盛り、学童に、活動に、いそしんでおります。
あまり大声では言えませんが、寸暇を惜しんで遊んでもいます。
一日まるまる開くという日はないんですが…。

月に一度の全員協議会、8月は本日9日でした。
そこで報告された事項です。
ざっと説明します。

1、名誉市民の推挙について
9月の議会にあがってくる予定の話です。
平成17年の1市1町1村の合併に関わった当時の3人の長を名誉市民に推挙したい、という話でしたが、
議員から「千保前市長は別の扱いにすべきでは」「当時の湯津上村長黒羽町長(8/10訂正。すいませんでした)は現市長の後援会長だがいいのか」という旨の発言がありました。

2、平成24年の事業仕分けの実施について
去年は震災の影響で実施出来なかった事業仕分けを今年はやるそうです。
5年以上行っている506事業のうち、20事業を構想日本さんに入ってもらって仕分けるとのこと。
9月29日(土)、30日(日)の二日間にわけて行うそうですので、
興味ある方は日程を空けておいてください。

3、訴えの提起について
過払金返還請求権(不当利得返還請求権)の差押さえについて。うーむ難しいですね。
つまり、納税が滞っている方がいますと、普通は家や給与を差し押さえますが、そういったものではなく、「お金払いすぎたから返せ!」という権利を差し押さえると。
その人の代わりに消費者金融などに「お金を返せ!」といって、帰ってきたお金を市税に当てるということですか。
で、その会社から返答がないので、市が訴えを起こすようです。
詳細は9月議会にでるとのこと。

4、敬老事業関係について
敬老事業として市内の肖像画家さん、事業者さんから、肖像画及び観葉植物の寄贈を受けます。ありがとうございます。
また最高年齢者、100歳以上の高齢者80歳、数え米寿の対象者には敬老祝金が送られます。

5、幸齢者スクールの開催について
9月17日に国際医療福祉大学で幸齢者スクールが開催されます。
高齢者が元気で幸せに生きられるように、という内容で、
医療講演会と医療福祉体験学習が行われます。

6、大田原市救急医療キットの配布について
これは12月に大豆生田春美議員が一般質問の中で取り上げていたものです。
普段から、医療情報を保管しておく円筒状のカプセルを冷蔵庫に入れておくことで、緊急搬送時に必要な医療情報を救急隊員及び医療従事者に伝えるというもので、
高齢者世帯や各種障害者手帳を持っている人が対象になります。
10月1日から配布されます。代理申請も可能との事です。

7、株式会社大田原ツーリズムの定款について
株式会社大田原ツーリズムとは、大田原市が3000万円出資した(あと追加で2000万円出資する予定)の会社です。
見通しや手続き等に疑問点が多かったため、僕は6月の補正予算をこの点において反対したのですが、やるからには成功させるしかないので、頑張っていただきたいと思います。
大田原ツーリズムの主な事業は
1、農家民泊・体験プログラム・体験旅行のコーディネート業務
2、体験プログラムの企画開発・受入指導
3、旅行業法に基づく旅行業、観光案内所の運営
になります。

8、品川代工業団地への企業誘致について
メガソーラー発電事業を行う藤井産業さんが品川台工業団地にやってきます。

9、中央通り地区再開発ビル公共公益施設(2~4階)及び(仮称)荒町立体駐車場の概要について
中心市街地活性化ですが、津久井市長に代わってから内容の見直しを行い、
1階に商業施設、2階に子育て支援施設、3階に子育て支援施設と市民交流施設、4階に図書館、5~7階に住宅となりました。
その平面図、及び、立体駐車場の外観図が配布されました。
(これはぜひ平面図を見て頂きたいのだが…アップしていいものなのだろうか)
何かが作られたりする際に、市民の意見をどの段階で反映させているのかが僕にはまだよくわかりません。
そういった仕組みがないように感じます。

とりあえず報告まで。ご意見等あったらください。
全員協議会で報告されたものをブログ等にどこまで書いていいものやら、僕にはまだ判断が付きません。
ですが、全員協議会には、マスコミの方も入っていますし、プライバシーだけを考慮すれば、他は基本的にはオープンにして問題ないものと思っています。
マスコミの方には知られていいけれど、市民の方々には知られちゃいけないことなんてないと思いますから。
でも、「これは出してもいいんですか?」と聞いても、人によって解答が違うのでなんだかよく分かりません。
なので反応を見ながら手探りで行きたいと思います。
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by hoshimasato | 2012-08-09 23:02 | 議会 | Comments(1)