3月21日 画廊
2007年 03月 23日
画廊というもののシステムすらわかっていなかったのだけど、ただで入れるし、通りすがりの人が見ていってくれるものなんですな。
行った場所はビルの中に3~6畳くらいの部屋がいっぱいあって、普通の会社や画廊が入っているとこだった。
個展をやる時はどこかの部屋を1日いくらとかで借りてやるらしい。
同じビルで個展がいくつも開かれているから、他のを見に来た人が寄ってくれる。
ライブハウスの対バンのシステムに近いと思った。
目の前で自分の作品を通りすがりの人に見られるってどういう感情なんでしょうな。
ライブでの演奏を誰かに見てもらうのとは全然違う気がする。
どんな気持ちはわからないけど、そういう場の持つ空気を感じてきた。
いい刺激になった。
目の前のものに集中して引き込まれていく感じや、感じたことを難しいながらも言葉にしようとする過程が。
星くんの感覚で見たら、きっと全然違う感想になるんだろうね。
よく行くんだ?面白そうなのあったら一緒にいきましょ!
俺は必ずしも言葉にする必要はないと思うけど、言葉にしようとする過程で得るものは多いと思う。
俺の感覚でみたら違ったものになるのと同様に、絵理さんの感覚でみたら違ったものになるんだろうね!みたものについて話し合うのが好きです。