読んだ本の数:6冊
読んだページ数:608ページ
ナイス数:37ナイス
挨拶絵本 (GOMI TARO WORK SHOP)
★★★★☆ 参加型絵本というか、「こういうときどうする?」と話しながら読める絵本ですね。相変わらず遊び心たっぷりで、楽しく読みました。けだらけのあいつは何者だよwラスト1ページの解説が笑えますw
読了日:08月10日 著者:五味 太郎
質問絵本 (GOMI TARO WORK SHOP)
★★★★☆ これまた参加系。「質問・その1 ここに女の子が14人おりますが、さて、いちばんはやく 結婚しそうなのは どの子だと思います?そのわけは?」というような質問と絵による絵本。まずは指し示すだけ、年齢が上がっていくにつれ、ちゃんと説明できるようになるといい。「質問・その7」の毒が入っているカップは、いちばん左だと思うw「質問・その10」の「●先生ははやいことやめて、他の仕事をしたいと思っているのはどの先生?」という質問、笑いました。ラスト「質問・その15」の「これから起きる事件」は想像するだに怖いw
読了日:08月10日 著者:五味 太郎
仔牛の春
★★★★☆ この絵本、昔からうちにあって、よく覚えている。図書館にあったので借りてきて読んだ。イメージ豊かな絵本。ふわーっとしていて、なんだかあったかい気持ちになる、優しい絵本。
読了日:08月10日 著者:五味 太郎
自民党で選挙と議員をやりました (角川SSC新書)
★★★☆☆ 反面教師として頑張ろう。と思いながらも、活動の中で選挙のシステムに絡み取られそうな感覚もあり…志高く持って頑張ります。山内さんは、その後、あるべき政治の形を模索しつつ奮闘されているようです。僕も僕の道を進もう。
読了日:08月27日 著者:山内 和彦
働かざるもの、飢えるべからず。
★★★★★ 労働観の転換はこれからの社会に必須。本当に小飼さんの言う通りの社会を描くかどうかは別にしても、社会認識として自説に組み込めるものが多いと感じた。
読了日:08月29日 著者:小飼 弾
鬼ごっこのリアル
★★★★☆ 同意できない部分もあるが、とても興味深い遊び考でした。かくれんぼを「一旦社会から隔離された自己と他者を相互救済(社会復帰)そあうことをビルイトインさせた伝承遊び」と読むとは。参考文献をたどって他の論も読みたい。もっともっと遊びについてふかめていきたいな。
読了日:08月29日 著者:中井 孝章
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